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順調に進撃を続ける同盟軍。だがその影で 軍の補給能力は限界に達していた。そして、 補給線がついに崩壊した時、帝国軍は・・・・・・。 08-1 怒れる民衆 ラインハルトの策で補給線を絶たれた 同盟軍は占領地での略奪を開始。 これに反発した民衆は各地で 暴動を起こしたのだった。 行動:-6 資金:+54 獲得経験値:+12 大成功条件:フォーク(リーダー) 報酬品:輸送艦/同盟 08-2 ヴァーリモントの奮闘 暴動発生の少し前・・・・・第七艦隊の ヴァーリモント少尉は占領下にある 惑星の農業改善を命じられていた。 行動:-6 資金:+56 獲得経験値:+12 大成功条件:ヴァーリモント(キャラクター) 報酬品:テレーゼ 08-3 テレーゼとの交流 ヴァーリモントの努力が着実に身を 結んでいく中、地元有力者ワグナーの 娘テレーゼは彼に心を寄せるように なっていった。 行動:-7 資金:+66 獲得経験値:+14 大成功条件:テレーゼ(キャラクター) 報酬品:ヴァーリモント 08-4 盗賊に堕ちた解放者 物資不足により占領地から食糧徴発と 称した略奪を行う第七艦隊。民衆の 同盟軍への評価は地に落ち、 不満は高まっていく・・・・・・。 行動:-7 資金:+68 獲得経験値:+14 大成功条件:ホーウッド(キャラクター) 報酬品:テレーゼ 08-5 全ては灰燼に 食料を奪われた民衆がついに決起した。 同盟軍と民衆たちの間で繰り広げられる 血みどろの争いにヴァーリモントは絶望する。 行動:-7 資金:+68 獲得経験値:+16 大成功条件:ヴァーリモント(キャラクター) 報酬品:陸戦兵 08-6 強襲、黒色槍騎兵! 補給を遮断された同盟軍に帝国軍艦隊が 襲いかかる。ビッテンフェルト提督率いる 黒色槍騎兵艦隊の襲撃を受けたウランフ提督は 戦場からの脱出を図るが・・・・・・。 クエスト内容:ビッテンフェルトとの艦隊戦 キークエスト属性:勇猛 行動:-24 資金:+236 獲得経験値:+54 大成功条件:ウランフ(キャラクター) 追加シナリオ 08-1 怒れる民衆 ラインハルトの策で補給線を絶たれた 同盟軍は占領地での略奪を開始。 これに反発した民衆は各地で 暴動を起こしたのだった。 行動:-8 資金:+72 獲得経験値:+16 大成功条件:フォーク(リーダー) 報酬品:輸送艦/同盟 08-2 ヴァーリモントの奮闘 暴動発生の少し前・・・・・第七艦隊の ヴァーリモント少尉は占領下にある 惑星の農業改善を命じられていた。 行動:-8 資金:+74 獲得経験値:+16 大成功条件:ヴァーリモント(キャラクター) 報酬品:テレーゼ 08-3 補給困難! 着々と占領地を拡大する同盟軍。 だがそれは、飢えた民衆を次々と抱える ということに他ならなかった。過大な負担に 同盟軍の補給線は軋み始めていた・・・・・・。 行動:-9 資金:+84 獲得経験値:+18 大成功条件:キャゼルヌ(キャラクター) 報酬品: 08-4 盗賊に堕ちた解放者 物資不足により占領地から食糧徴発と 称した略奪を行う第七艦隊。民衆の 同盟軍への評価は地に落ち、 不満は高まっていく・・・・・・。 行動:-9 資金:+86 獲得経験値:+20 大成功条件:ホーウッド(キャラクター) 報酬品:テレーゼ 08-5 全ては灰燼に 食料を奪われた民衆がついに決起した。 同盟軍と民衆たちの間で繰り広げられる 血みどろの争いにヴァーリモントは絶望する。 行動:-9 資金:+88 獲得経験値:+20 大成功条件:ヴァーリモント(キャラクター) 報酬品:陸戦兵 08-6 強襲、黒色槍騎兵! 補給を遮断された同盟軍に帝国軍艦隊が 襲いかかる。ビッテンフェルト提督率いる 黒色槍騎兵艦隊の襲撃を受けたウランフ提督は 戦場からの脱出を図るが・・・・・・。 クエスト内容:ビッテンフェルトとの艦隊戦 キークエスト属性:勇猛 行動:-32 資金:+314 獲得経験値:+72 大成功条件:ウランフ(キャラクター) 07 帝国領進攻 09 死線
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同盟軍はアムリッツァ星域に集結し、帝国軍への 最後の反撃を試みる。圧倒的な戦力差を前に 果たして勝機は・・・・・・? 11-1 遅すぎた命令 各艦隊の惨状がイゼルローンの司令部に もたらされる中、ロボス元帥はようやく命令を 下すが・・・・・・。 行動:-7 資金:+68 獲得経験値:+14 大成功条件:グリーンヒル(リーダー) 報酬品:ロボス 11-2 その希望を叶えてやろうではないか・・・ 同盟軍の動きは帝国軍にも伝えたられた。 ようやく動き出した同盟軍に対し、 ラインハルトは最後の一撃を加えるべく 進撃を命じるのだった。 行動:-7 資金:+68 獲得経験値:+14 大成功条件:ロボス(リーダー) 報酬品:アップルトン 11-3 帰らぬ者 なんとかキルヒアイス艦隊を振り切り、 ビュコックの艦隊と合流するヤン。 帝国軍との戦いを前に老提督と 話をかわすが・・・・・。 行動:-8 資金:+80 獲得経験値:+18 大成功条件:ビュコック(リーダー) 報酬品:アル・サレム 11-4 幕開け このままなす術なく引き返すことはできないと、 総司令部のロボス元帥はアムリッツァに 艦隊を終結させた。後に言う 「アムリッツァの会戦」の始まりであった。 行動:-8 資金:+82 獲得経験値:+18 大成功条件:ヒューベリオン(サポート) 報酬品:標準型空母/同盟 11-5 ヤンの策 アムリッツァ恒星近くで戦端が開かれる。 ヤンは攻勢をかける帝国軍を前に 「とある策」を実行するように命じた。 行動:-8 資金:+84 獲得経験値:+18 大成功条件:ミサイル艦/同盟(サポート) 報酬品:標準型戦艦/同盟 11-6 アムリッツァ星域会戦(前編) 恒星にミサイルを撃ち込むという奇策により、 帝国軍の陣営に動揺が走る。ヤンは 隊列を乱した敵艦隊に対し攻撃を 命じるが・・・・・・。 クエスト内容:帝国艦隊との戦い キークエスト属性:艦船 行動:-33 資金:+338 獲得経験値:+76 大成功条件:ヤン・ウェンリー(リーダー) 追加シナリオ 11-1 遅すぎた命令 各艦隊の惨状がイゼルローンの司令部に もたらされる中、ロボス元帥はようやく命令を 下すが・・・・・・。 行動:-10 資金:+96 獲得経験値:+20 大成功条件:グリーンヒル(リーダー) 報酬品:ロボス 11-2 その希望を叶えてやろうではないか・・・ 同盟軍の動きは帝国軍にも伝えたられた。 ようやく動き出した同盟軍に対し、 ラインハルトは最後の一撃を加えるべく 進撃を命じるのだった。 行動:-10 資金:+98 獲得経験値:+22 大成功条件:ロボス(リーダー) 報酬品:アップルトン 11-3 戦場は不健康 ケンプ艦隊の襲撃からキルヒアイス艦隊の 追撃、アムリッツァへと集合とろくに休みも 取らず指揮を続けるヤンにフレデリカは ・・・・・・。 行動:-11 資金:+110 獲得経験値:+24 大成功条件:フレデリカ(キャラクター) 報酬品: 11-4 幕開け このままなす術なく引き返すことはできないと、 総司令部のロボス元帥はアムリッツァに 艦隊を終結させた。後に言う 「アムリッツァの会戦」の始まりであった。 行動:-11 資金:+112 獲得経験値:+24 大成功条件:ヒューベリオン(サポート) 報酬品:標準型空母/同盟 11-5 ヤンの策 アムリッツァ恒星近くで戦端が開かれる。 ヤンは攻勢をかける帝国軍を前に 「とある策」を実行するように命じた。 行動:-11 資金:+114 獲得経験値:+26 大成功条件:ミサイル艦/同盟(サポート) 報酬品:標準型戦艦/同盟 11-6 アムリッツァ星域会戦(前編) 恒星にミサイルを撃ち込むという奇策により、 帝国軍の陣営に動揺が走る。ヤンは 隊列を乱した敵艦隊に対し攻撃を 命じるが・・・・・・。 クエスト内容:帝国艦隊との戦い キークエスト属性:艦船 行動:-44 資金:+450 獲得経験値:+102 大成功条件:ヤン・ウェンリー(リーダー) 10 アムリッツァ前哨戦 12 アムリッツアの会戦(後編)
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50戦 ユリアン乗取り艦隊 Lv:30 階級:上等中尉 所持カード:1 統率:50(46) 編成:リーダー:ユリアン キャラクター:URボリス・コーネフ マリネスク サポート:駆逐艦/帝国軍 褒章:Rシュトライト(キャラクター)、ノーマルガチャ券x3 100戦 ヤン艦隊空戦隊 Lv:40 階級:上等中将 所持カード:1 統率:60 編成:リーダー:ポプラン コーネフ キャラクター:UCモートン サポート:ラザルス級宇宙母艦、スパルタニアン/ポプラン機、スパルタニアン 褒章:Rリューベック/バーミリオン会戦(サポート)、ノーマルガチャ券x3 150戦 マリノ囮艦隊 Lv:50 階級:上等准将 所持カード:1 統率:100 編成:リーダー:LEヤン ユリアン キャラクター:Cマリノ、UCモートン サポート:ムフウエセ、標準型戦艦/同盟、巡航艦/同盟 褒章:SRミュラー(キャラクター)、ノーマルガチャ券x5 200戦 ヤン艦隊本隊 Lv:70 階級: 所持カード:1 統率:125 編成:リーダー:ヤン・ウェンリー キャラクター:アッテンボロー、フィッシャー、マリノ サポート:ヒューベリオン、トリグラフ、アガートラム 褒章:UR決意のヒルダ(キャラクター)、ノーマルガチャ券x5
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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英雄伝説IV 朱紅い雫(PC98シリーズ版) 12-153~156・158-159・161・174~175・177~182・185 153旧版 朱紅い雫sage05/02/09 12 42 16ID F1ELuRI2 2つの神の間で揺れ動く人間たちの大地,エル・フィルディン。 それは『神々の争い』から残る根深き因縁。 人を守りし神として正神殿にまつられるバルドゥス。 邪神として破壊的な改革を好む者たちの象徴となったオクトゥム。 8年前のある日… 正神殿のカテドラールを邪宗教徒たちが襲撃した。 大聖堂で暮らしていた孤児の兄妹アヴィンとアイメルは 最高導師エスペリウスから それぞれにバルドゥスの神宝カベッサとクエルポを託された。 その日から, 幼き兄妹の逃亡の旅が始まった。 賢者ガウェインと女神官オレシアの計らいにより 混乱の中を何とか脱出した兄妹だが 神宝を狙う邪宗教徒の追跡から逃れるため 兄妹は互いの場所も伝えず, 離れ離れに別れて暮らさねばならなくなった。 アヴィンはノトス山脈の山頂, 見晴らし小屋と呼ばれる賢者レミュラスの家へ… そして,妹のアイメルはオレシアに連れられて何処かへ… やがて,8年が過ぎ… アヴィンが17才になった年、 レミュラスは老衰により息を引き取る。 レミュラスは死の間際,知人である賢者ディナーケンが アイメルの消息を知っていると言い残した。 アヴィンは友人のマイルと共に アイメルを探す旅に出ることを決意した。 だが,それはベリアス卿の率いる邪宗教徒たちの目に 再び曝されることでもあった。 邪宗教徒たちは, 今もアヴィンたちが持つバルドゥスの神宝を探して 捜査の網を広げていた。 154旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 32 30ID F1ELuRI2 註:所定のオープンシナリオ(サブシナリオ)を全部書くのは面倒じゃ。というか、全部覚えてない。 知りたい人はグーグルとかで検索してくれ。 ウルト村を出た二人はシープ街道を使って王都フィルディンへ向かう。 王都フィルディンに着いたアヴィンたちは、旅費を稼ぐため斡旋所の依頼をこなしながら、他の冒険者と親交を 深める。 フィルディンを出た二人は、賢者ディナーケンが住むプレアウッドを目指してチブリ街道へ。 街道では、一人の女の子がモンスターに襲われていた。助けられた女の子はシャノンと名乗り、ご馳走したいので後で村に来て欲しいと頼まれる。 この時より、マイルの女難の日々が始まる。 シャノンを家に送り届けた二人は、チブリ村を出てブレアウッドへ向かう、森の奥にある賢者の館で、賢者の館で修行している チブリ村のシェンナから応対を受ける。シェンナに「お引取り下さい」と言われた二人は、渋々森へ戻ろうとするが、館を出ようとした所で突然彼女に引き止められる。 招かれた館の中には、ディナーケンの助手を名乗るルティスとバスターという一組のペアがいた。 ルティスとバスターはオクトゥムの信徒で、アヴィンが持つ神宝を狙っていた。人質にしたディナーケンをネタに 神宝を渡せと迫る二人だが、ディナーケンの愛犬カーンの乱入で、失敗する。賢者ディナーケンは ベネキア修道院に妹のアイメルはいるので訪ねよ、とアヴィンに話すと、院長であるオレシアに紹介状を書くのであった。 155旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 46 14ID F1ELuRI2 チブリ村のシャノンの家でご馳走でもてなされた後、フィルディンへ戻りボルンへ向かう二人。 ボルンにたどり着いたアヴィンを待っていたのは、シャノンを人質に待ち伏せていたオクトゥム教団のルティスだった。 どうやら、マイルのことを忘れられないシャノンはマイルを追いかけてきたらしい。 打つ手無しの状況で、ルティスの仲間バスターがあわてて駆けつける。同じオクトゥム教徒のボルゲイドが、ルティスたちを差し置いて 動き出したため、アヴィンたちに構っていられる状況ではなくなったらしい。アヴィンたちは後回しにし、 ベネキア修道院へ向かうルティスとバスター。 人質にされた緊張感から気絶したシャノンをボルンの住人にあずけて、アヴィンとマイルはベネキア修道院へ 急ぐことにした。 修道院へ行くには、ボルンからニューボルンを経由する必要がある。 ピト山道を抜けてボレアス橋を越えてニューボルンに着いた二人は、一路修道院へ向かう。 ・アルチェム ニューボルンで仲間に出来る彼女は数少ない白魔法使い。技能力値が低いので、攻撃を当てにくく、レベル上げに苦労するキャラ。 アヴィンを白魔法使いにしていない場合、中盤における回復手段がアイテム以外に無いため、否が応でも使わざるを得ない状況に陥るという、非常に悲しい現実があるが、 PC98とPSにおいてアヴィンを最強にしたいとこだわる場合、彼を風の精霊使いにする必要があるので、どれが いいとは一概に言えない。むしろ、非常にバランスの悪いこのゲームを恨むべきだろう。 ベネキア修道院に着いたアヴィンたち。しかし、修道院は何者かに襲撃を受けた後だった。アヴィンたちは賢者ディナーケンよりいただいた紹介状を見せたので中へ入ることが出来た。 オレシアは、アイメルは先日から使者として聖都ヴァルクドへ旅立ったばかりと語る。 アイメルは、アヴィンと同じく神宝の一つを持つ。それを結界の強いヴァルクドへと運ぶ目的だ。 アヴィンは、自分が持つ神宝カベッサもヴァルクドに届けた方がいいと考え、アイメルと合流するべく バロアの港へ行くことにした。 156旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 57 19ID F1ELuRI2 ニューボルンを出て製鉄の町ギアへたどり着いたアヴィンたち。ふとしたことから、 溶鉱炉のチェックの仕事を引き受ることになった。五つの溶鉱炉を見回り、仕事料として500ロゼもらうことができる。 ギアの町からバロアの港へ向かおうとすると、急に呼び止められる。邪宗教徒がギアの溶鉱炉設備を渡せと 迫り、アヴィンたちはそれを食い止めることになる。 溶鉱炉を守ろうとしていた鉱夫のルカは実はルティスの弟で、ボルゲイドから攻撃を受ける。間一髪でルカの救出に成功するアヴィン。 そこにルティスが現れる。目的のためには手段を講じないボルゲイドのやり方に怒りを露にするが、 アヴィンは、「あんたたちの、いつものやりかたさ」とルティスを冷たくあしらう。 ギアを離れ、バロアの港を目指すアヴィンとマイルがティア橋を渡ろうとしたとき、二人の前に盗賊が立ちはだかる。 彼等は、通行料として2000ロゼを請求してきた。請求を断ると、問答無用で戦いとなるので、これを撃退しよう。 山賊はかなりの強さを持つので、オープンシナリオに頼らずたどり着いたプレイヤーはまず勝てない。 特にHPが145あるヤツはかなり素早く、こちらの攻撃が当たりにくい。ここで、山賊を普通に倒せるのなら、 この後(バロア~セータ~聖都~四つの神宝探し)の展開が楽になるペースを掴んできている証拠となる。 逆に、苦戦するようだと、後々の苦労が目に見えているため、絶対にどこかでレベル上げする必要がある。 そもそも、このゲーム、最初のアヴィンの選択次第でアヴィンが弱くなるか強くなるかがはっきりするので、 最初から既に公平ではない。 158旧版 朱紅い雫sage05/02/09 15 25 09ID F1ELuRI2 いよいよアイメル追跡の旅も終わろうとしていた。聖都ヴァルクドへの神宝返還の旅でもあり、 引き裂かれた兄妹の絆を取り戻す旅でもあった。港へ行くと、船に乗り込むアイメルらしき後姿を見つけるも、 そこで船は出航してしまい、アヴィンは妹と再会することができなかった。逸る心を抑えて次の船を待ち乗り込む。 しかし、アヴィンの乗った船は、先発の船に追いついてしまった。アイメルの乗った船は海賊船に襲われていたのだ。 アヴィンは、船をぶつけて海賊を撃退すると提言。乗組員も同僚を救うため、それを了承。 乗り込んだ船で甲板の海賊を撃退したアヴィンとマイルは、アイメルとシャノンを人質に取った海賊の首領と遭遇するが、 辛くも海賊たちを撃退。アイメルとアヴィンは洋上で8年ぶりの再会を果たした。 ヴァルクドへ行き、神宝であるカベッサとクェルポを一緒に届ける旅をすることになった。 「残りの四つの神宝も探してヴァルクドに預けようか?」とマイルが提案するが、アヴィンは「これからのことは 後で考えよう」と親友の提案に乗り気ではない。アヴィンとアイメルは、正教徒と邪宗教徒の争いに巻き込まれ 離れ離れとなった。神宝のことにはもう、関わりたくは無いのだ。そうと察したマイルは「悪いことを言った」と謝った。 しかし、妹を人質に取られているのに躊躇無く襲いかかるアヴィンってどうよ? マイルには可哀想だが、船に同乗していたシャノンも一緒に旅についていくことになってしまった。 セータの港に着き、アイメルとシャノンを宿に預け、二人はオクトゥム信徒の情報収集に励む。 そんなとき、街の出口で街道に獣車が捨ててあることを聞いたアヴィンは、それを使って 一気に追撃を振り切ろうと計画する。マイルは怪しいと訝しむが、根拠が無いため強引なアヴィンに押し切られてしまった。 街道の半ばでアヴィン一行は、ルティスとバスターの襲撃を受ける。互いに獣車を操っての体当たりで相手の獣車を 妨害するアヴィンとバスター。このままでは逃げられるとルティスが危惧するなか、バスターがあっさりとそれを否定する。 マイルが危惧したとおり、アヴィン達の乗る獣車には仕掛けが施されていた。車輪のシャフトが一本抜いてあるため、ヴァルクドに 辿り着く前にアヴィンの駆る獣車は分解する。バスターはそれを早めるため、アヴィンを煽って体当たりを繰り返している。 ルティスは、「そんな卑怯なことは認めない!」とバスターの手綱捌きを妨害するが、振りきろうと足を早めたアヴィンの 獣車から片側の車輪が弾け飛び、バランスを狂わせた彼の獣車は岩壁に激突した。地上に投げされるアヴィン、アイメル、マイル、シャノン、 そして、二つの神宝。なおも、バスターを止めようとするルティスに向けて バスターは、「理想を掲げる前に偉くならないといけないんだよ!」と反論、ルティスを押しのけて アヴィンから神宝を奪う。そのとき、テレポートの轟音と共に、オクトゥム神官のボルゲイドが現れる。 「神宝を渡しなさい」とバスターに迫るボルゲイド。バスターは「手柄の横取りをするんじゃねー。これは俺様の手柄だ」と 暗にお前が手を引けと主張するが、そんなバスターの態度を嘲笑したボルゲイドは、一撃でバスターを消し炭に変える。 159旧版 朱紅い雫sage05/02/09 16 06 35ID F1ELuRI2 バスターを魔法で消し炭に変えたボルゲイドが神宝を拾おうとしたとき、人を事も無げに扱うオクトゥム信徒の やり方に、とうとう我慢できなくなったルティスが立ちはだかる。前々から事ある毎に自分にたてつくルティスが気に入らなかった ボルゲイドは、これ幸いとルティスに致死性の高い呪いをかけて行動不能にしてしまう。ようやく立ち上がったアヴィン達が 呪いを受け手倒れたルティスをかばうように立ちはだかる。仲間すら冷酷に殺すボルゲイドに敵意を向けるアヴィンだが、 そんな彼を嘲笑うようにボルゲイドの魔法がアイメルを襲う。 親友の妹に迫る命の危機を察したマイルがアイメルの前に身を投げるように飛び出す。 彼女の代わりにボルゲイドの魔法を受け止めて岩壁に叩きつけられたマイルは、血反吐を吐いて仰向けに倒れ込んだ。 即死だった。仲間の死を悼む間もなく、兄妹をボルゲイドの魔法が襲う。最後まで抵抗するアヴィンだったが、 ボルゲイドに一矢報いることもできずに気を失ってしまう。 止めとばかりにアヴィンたちを襲う強烈な電撃。そのとき、突如姿を現した旅の魔道士ミッシェルがボルゲイドの魔法を遮った。 目的達成を間近に横槍を入れられて怒り狂ったボルゲイドは、ミッシェルに攻撃を仕掛けるが、彼の魔法で強制的にその場からワープさせられてしまった。 マイルとルティスの容態を観るミッシェルだったが、いくら彼でも、解呪と死者をよみがえらせる事は専門外だった。 「事情も分からずにこの世界での争いに介入すべきではないですね。僕にもしなければならない自分の用がある。 ここはガウェインに知らせて僕は旅立とう」 非情な判断を下してミッシェルはその場を離れた。 しばらくして、意識を取り戻したシャノンは、息絶えたマイルを見て絶句する。そのままマイルを抱えてどこかへ 行くシャノン。アヴィン達が気付いた時、シャノンとマイルの姿は消えていた。呪いにうなされるルティスは 「もう、オクトゥムもオクトゥム信徒も信じない。人を導くはずが、傷つけて殺しあう。そんなことはもう嫌だ。神宝は勝手に持っていきなさい」 と自暴自棄になっていた。兄妹に、傷ついて呪いにうなされる彼女を置いていく事は出来なかった。 161旧版 朱紅い雫sage05/02/09 16 47 55ID F1ELuRI2 ミッシェルからの知らせを受けた賢者ガウェインがその場に駆けつけ、アヴィンたちを介抱する。 バルドゥスの結界内に運ばれたことで、オクトゥムの影響から離れたルティスの容態は安静に向かいつつあった。 安心した二人は、祭壇にいる最高導師にカベッサとクエルポを渡しに行く。 「オクトゥム神を崇める者達が神宝を狙うのは何故なのでしょう?」と尋ねたアヴィンは、 「バルドゥス神の肉体は、オクトゥム神の封印と引き換えになっており、ヴァルドゥスの神宝を利用すれば、 オクトゥムを復活させることもできる」とクロワールから教えられる。 神宝を届けた者として返還式に出席して欲しいと請われ、二人は正神殿にとどまることになってしまった。 返還式が始まったとき、大聖堂のステンドグラスを粉々に砕いてボルゲイドが登場する。 「聖都の結界を破ることなどたやすい事だ」と息巻くボルゲイド。戦いを挑もうとしたアヴィンの前に、駆けつけてきた ルティスが加勢する。ルティスによって実体では無いことを見破られたボルゲイドは、腹いせにルティスに再び 呪いをとばす。ボルゲイドがマドラムという暗殺者を呼び神宝を奪えと命令するが、 マドラムはそれは契約に無いと跳ね返す。ボルゲイドは影なので、神宝を奪い取る事が出来ないのだ。 そのとき、アヴィンの後ろにいたアイメルが、マドラムを見た途端、突然アヴィンの前に出てくる。 正神殿の者か?というマドラムの問いにそうですと答えたアイメルはマドラムに斬られてしまう。 アイメルを斬ったマドラムは、恐ろしい速さで大聖堂から地下水路を通って逃走する。 後には、妹の死体を前に悲嘆にくれるアヴィンの姿が残された。 174旧版 朱紅い雫sage05/02/09 22 43 35ID F1ELuRI2 マイルに続き、アイメルまでも失ったアヴィン。ルティスにかけられた呪いは、以前よりさらに強力なもののため、 彼女は喋ることもできないほど衰弱している。このままヴァルクドにいても助からない。とはいえ、親友と妹を 死なせて無気力になったアヴィンは、かつて敵だったルティスを助けるために動くことへ積極的な意味を 見出せない。そんなアヴィンのもとへ、ガウェインがミッシェルという魔法使いを案内してきた。 ミッシェルはアヴィンに真実の島へ行こうと提言する。そこにはあらゆる呪いを打ち消す泉があるらしい。 「あなたの動き次第で助けることができる者がいるのに、自分の悲しみにくれているだけでは虚しいと思いませんか」という ミッシェルの非情な檄を受けてアヴィンは、真実の島へ行くことにした。 真実の島で柊の葉を聖なる水に浸す。それで、ルティスの呪いを解呪することができるのだ。 ヴァルクドのキタにあるドークスの村で、村人から許可を得たアヴィンは、村の北の柊の森から 柊の葉を手に入れる。真実の島はドークスから海を経由して入らなければならない。村人から小舟を 借りたミッシェルとアヴィンは、ドークスに向けて漕ぎ出す。途中、嵐に見舞われる難航するが、 ミッシェルがその魔法の力を使い嵐を沈め、風の精霊の力を借りて小舟を進ませる。 桁外れの力を持つ彼にアヴィンは畏敬の念を抱く。 廃墟となった神殿湧き水に葉を浸した彼らは、神殿の奥で一枚の壁画を見る。 二匹の竜が戦う絵、それは神々の戦いを現した図。バルドゥスとオクトゥム。ミッシェルに率直な 意見を求められたアヴィンは、「どちらがどちらとも見て取れず、俺には両方とも邪悪に見えてくる」と言う。 これは、後世の人間への警告かもしれませんね。ミッシェルはとりとめもないようにアヴィンに語った。 用を済ませて帰ろうとしたところで、ミッシェルが地下へ続く階段を発見する。 階段を下りた先の部屋を見たミッシェルは興味深そうに部屋を調査する。ここは、ミッシェルの故郷にある ”シャリネ”という施設によく似ているらしい。一定の条件がそろえば映像による託宣が得られるもの。 託宣に対して懐疑的なアヴィンだったが、宣託を受けると云うことは、運命の選択肢を増やすことだと ミッシェルに言われて、参考がてらに映像を見ることに。ミッシェルが杖を掲げて魔力を放出すると、 空間に水滴が落ちた後、アヴィンの前方に映像が映し出される。 神殿のようなところで札を貼り付けて瞑想する人、見晴らし小屋のカカシの前に立つ育ての親レミュラス老人という懐かしい光景、 どこかの湖畔で神様がいるんだよと遊ぶ少女、寂しそうな墓地と、その中央に浮かぶ女性の姿。 それが、これからのアヴィンの人生の助けになるかもしれないらしい。映像を見終えると二人は、 ルティスの元へ戻ることにした。 175旧版 朱紅い雫sage05/02/09 23 24 20ID F1ELuRI2 岸辺に戻った二人が見た者は、停めておいた舟が流されていく光景だった。 流したのは暗殺者のマドラム、アイメルを殺した男である。 剣をかわすアヴィンとマドラムを見るミッシェルは、違和感を覚える。 「マドラムの剣からアヴィンさんと同じ悲しみを感じる。いけない! 彼らはこれ以上戦いあってはならない」 上空に飛び上がり剣ごとアヴィンに向けて落下しようとして、マドラムはミッシェルの結界に阻まれた。 どちらかの死でしか決着がつかない戦いを抑えたミッシェルは、アヴィンを強引に引きずって海へ飛び込む。冷たい海流に流される アヴィンたちは、迎えに来たガウェインの船に救助された。これが、ミッシェルとトーマスの初めての出会いとなる。 トーマスの船でヴァルクドに帰還したルティスの呪いが解けたのを見届けた後、ミッシェルはアヴィンに暇乞いを告げる。 もっと一緒にいてほしいと望まれるが、ミッシェルは「トーマスさんのガガーブ越えの時には協力しに来ますよ。」 とことなげもない。こうして、ミッシェルは去っていった。 それから数日。ルティスも動けるようになり、看病人の存在を必要しないようになった。若者二人に「これからどうする?」と尋ねるガウェイン。アヴィンは、真実の島で見た4つの光景を探しに旅に出ると答える。 ルティスは、自分の信じた神の真実の姿を見たいと答え、そのためにアヴィンの旅に同行したいと申し出る。 残りのバルドゥスの神宝は四。アヴィンの見た光景も四。偶然の一致とは思えないと。「勝手にしろ。」とアヴィンはルティスの同行を認めた。最高導師クロワールに旅立ちを報告に行くと、彼は、アヴィンに ガーデンヒル、キトの湖と、アヴィンが分からなかった託宣の地を言い当てる。ただ、最後の墓地だけは どこにあるのか判明せず、その調査をバルドゥス神殿が行うことになった。グロワールから 神殿の「転移門」を利用することを許可されたアヴィンとルティスの二人はヴァルクドから旅立った。 (ここからは最後の墓地を除いて自由選択。窓版には選択の自由がありません) 転移門を抜けてフィルディンに戻ったアヴィンは、レミュラスの見晴らし小屋に向かう途中で、ウルト村 に立ち寄り、マイルの死を彼の両親に報告する。アヴィンを責めずに慰めるマイルの両親。アヴィンは、畑の隅に石を積んで マイルの墓を建てるのだった。 見晴らし小屋に戻ってきたアヴィンは、案山子の中にレミュラスの残した手紙と精霊窟を開く鍵を見つける。 手紙には、北の柵から続くノトスの森の奥に精霊ネフティスのいる霊窟があると記されていた。そこには、 バルドゥスの神宝が眠っていると。霊窟の奥でアヴィンを待っていたのは邪悪な姿に変貌した精霊、冥界の ネフティスがいた。蠍のような魔物になり果てたネフティスが、アヴィンに襲いかかる。からくも撃退することに 成功したアヴィンは、正気を取り戻したネフティスから神宝を受け取った。 177旧版 朱紅い雫sage05/02/10 00 04 05ID F1ELuRI2 ガーデンヒル。神々の箱庭。かつて、人はここで神によって作られたという。 ここには、若返りのイドゥンがいる。そこに向かう途中、コルナ村が氷漬けになっているという話を聞いた アヴィンとルティスは、目的地を変更して一路コルナへ足を運ぶ。どうも、寒波は村の奥にある氷の神殿から 発生しているらしい。氷の神殿で二人を迎えたのは精霊神ドゥルガー。配下の四精霊の声が届かないと 嘆いたドゥルガーは、神殿を揺るがすと氷河を突き破って飛び立っていった。 険しい山を越えてガーデンヒルに着いたルティスとアヴィン。イドゥンのいる霊窟に入るには、イドゥンに仕える 神官の協力が必要となる。ネフティスに仕える神官であったレミュラス老人はもうこの世にはいないが、 この地に住まうイドゥンの神官は健在だった。修行のため瞑想に向かったと聞いたアヴィンとルティスは、 瞑想する神官レイトルを見つけるが、彼は一向に目を覚まさない。困った彼らは、託宣に映った映像を 思い起こす。瞑想に入ったレイトルを起こすには、彼が水路に流した護符をすくい上げて額を貼らなければならないのだ。 護符を持っていくや、すぐさま目を覚ましたレイトルは、邪なる者の濁気に汚されたイドゥン神が助けを求めていると語り、 二人を迷宮の入口まで案内するのだった。 イドゥンとの戦いに勝ち、神宝を取った二人は、バロアの転移門を通りヴァルクドに入り、そこからキトの村へ向かう。 次の目的地にいるのは、黒き死のスコティア。キト村にはスコティアの巫女の血を引くセリーヌという女性がいた。 彼女に乗り移ったスコティアの精神が、乗り移り、扉を開くクリスタルをアヴィンに託した。そこで、スコティアの念波は途絶え、 セリーヌが意識を取り戻す。どうやら、スコティアの身にも異変が起きているらしい。 霊窟の奥でオクトゥム信徒達の邪念で魔物へと変貌したスコティアがいた。邪念をうち破るためにスコティアを うち倒したアヴィンとルティスの二人に、正気を取り戻したスコティアは神宝を託した。残る神宝は一つ。 178旧版 朱紅い雫sage05/02/10 00 45 08ID pStGzoXi 三つの神宝を持ちヴァルクドへ戻った二人に、クロワールはガウェインから連絡が入ったと伝える。 墓地の所在がとうとう判明したのだ。張り切るアヴィンはヴァルクドの南にあるブリザックの港町へ向かう。 そこで再会したガウェインから、ザールの精霊窟を開けられる巫女ドミニクは、ボルゲイドにより既に 死亡していると衝撃的な事実を明かされる。行き詰まってしまったアヴィンとだが、 映像に映った墓地へ行けば何か起こるかもしれないとルティスに言われて、巫女の眠るカナピア島へトーマスの船で向かう。 カナピア島は寂しげな場所だった。アヴィンは、そこでマドラムらしき男の話と、その男の恋人だった女の話を島民から聞かされるのだった。 墓地の手前に立ったアヴィンとルティス、ガウェインの三人の前にマドラムが姿を現す。そこで、ガウェインの口からマドラムの過去が明かされる。 かつてマドラムはバルドゥスに仕える神官であり、ガウェインの弟子であった。 ボルゲイドがカナピア島を襲った時、師であるガウェインとともに立ち向かったマドラムは目の前で恋人だったドミニクを呪い殺され、 彼女を生き返らせたくば10人の正神殿の者の命を取れと脅迫を受けたのだった。マドラムはガウェインの静止する声を後にしながら、 ボルゲイドに膝を屈した。彼が殺した正神殿の者はアイメルを含めて九人。「最後の十人目はアヴィン、お前だ」 止めに入るガウェインだったが、アヴィンとマドラムの戦いを止めることはできなかった。戦いに敗れたマドラムは、 師に詫びると、「これで十人目だ」と自ら自刎して果てた。皮肉な事に、彼は正神殿の者を相手に殺生を重ねながら、正神殿の者としての 心を失わずにいたのだ。ドミニクが蘇生した事がその証となる。生き返ったドミニクは、「あの人のことは何も言わないでください」と、 アヴィンとガウェインから言葉を奪うと、ザールの巫女として精霊窟を開けた。 最後の精霊、誕生のザールは、海亀の甲羅を鰭の手足、竜の頭部を持った魔物の姿に汚されていた。 強烈な炎の息を吐き散らすザールを倒して呪いから解放したアヴィンは、最後の神宝を手にする。 179旧版 朱紅い雫sage05/02/10 01 22 18ID pStGzoXi 註:四体の精霊を倒した後、氷の神殿からドゥルガーのテリトリーである冥府の霊窟に入れます。 まぁ、何もないんですけど、ストーリーが好きな人は観たら得するかも? ついに、神宝は全てそろった。神宝を全て目にしたグロワールは、アヴィンにカテドラールの大聖堂に神宝を 全て持っていけば、バルドゥスの神体が蘇ると語る。 カテドラールに続く橋はオクトゥム信徒の襲撃で壊され、陸づたいで向かうことはできない。 「神々の戦いなんかどうでもいい。アイメル(妹)とマイル(親友)の仇を討つ!!」 アヴィンは、ガウェイン、ルティスとともに、トーマスのプラネトス号で海からカテドラールに侵入する。 神殿内にいたボルゲイドを倒したアヴィンの前に、ベリアスの襲撃で息絶えた大神官エスペリウスの霊体が 現れる。彼の力で神宝は一つとなり、バルドゥスの神体とも言うべき神剣エリュシオンが誕生する。 ボルゲイドを倒したアヴィンは、カテドラールの地下でオクトゥム信徒のリーダー、ベリアスと対面する。 神剣エリュシオンを構えて立ち向かうアヴィンに、ベリアスが用意した切り札は、マイルとシャノンの二人だった。 ボルゲイドの魔法で息絶えたマイルを抱えたシャノンが頼ったのは、事もあろうにオクトゥム信徒を束ねるベリアスだった。 ベリアスのオクトゥムの力でマイルは蘇ったが、彼の身体に戻ったのは虚ろな魂のみで喋ることも考えることもできない。 魂をオクトゥムに委ね、意志も言葉もなく人形のようにただそこに立ち尽くすマイルと、許しを請いながら泣き崩れるシャノン。 人質にされた二人を前にどうすることもできない三人だったが、そのとき、シャノンを押さえていた オクトゥム信徒の一人が手にした杖であっという間に、周りにいた仲間を叩きのめした。 「何をする!」と驚愕するベリアスの前にフードを払って正体を見せたのは、ティラスイールへ帰っていったはずのミッシェルだった。 唖然とする三人とベリアスを後目に、マイルとシャノンをオクトゥム信徒から引き離すミッシェル。 形勢不利を察したベリアスは、さっと洞窟の奥へ引っ込んでしまった。 「やはり、あそこまで関わっておきながら、これ以上関与しないというのもどうかと思いまして」 ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン。どこまでもマイペースな男だ。 マイルとシャノンをミッシェルに任せて、三人は洞窟へ入る。溶岩の上にそびえるオクトゥム神殿の前で 三人に立ちふさがったのは、冥界の主にして、精霊の神であるドゥルガー。羽根の生えた巨大な蟻という 姿で、三人に襲いかかる。ドゥルガーを倒した三人の前にオクトゥムの信徒達が建造した広大な神殿が広がる。 神殿内で三人を待ちかまえていたベリアスは、戦いに敗れ息絶える前に、既にオクトゥム神は蘇ったと言い残して死んだ。 180旧版 朱紅い雫sage05/02/10 01 55 29ID pStGzoXi (このあたりから、まるで覚えていないので箇条書き。ていうか、これを完全に書くために、あのえげつない ゲームをまた数年振りにプレイするのはもう嫌。勘弁してください。) ついに蘇ったオクトゥム神。苛烈な攻撃にさらされながら、オクトゥム神を倒した三人だったが、 「神は人間が思っているようなものではない。闇の力が弱まれば光が暴走する」 と言い残して、オクトゥムが倒れたそのとき、神剣エリュシオンに異変が起こる。 「我が名はバルドゥス」 光を発したエリュシオンは、バルドゥス本来の姿を取り戻していた。その姿はオクトゥムに勝るとも劣らない異形。 半身、もう一人の自分とも言うべきオクトゥムを失い荒れ狂うバルドゥスはアヴィン達に襲いかかる。 オクトゥム神との戦いから休み暇もなくバルドゥス神と戦う羽目になったアヴィン、ルティス、ガウェインの三名は、 苦戦の末バルドゥス神をうち倒す。ついに、人は神の支配から解放されたのだった。 地上に戻ったアヴィンを待っていたのは、マイルの死に向かう姿だった。オクトゥムもなくバルドゥスもいない。 マイルの魂をつなぎ止める者は残っていなかった。 「僕は、もう一度アヴィンに会えただけでも、生きていて、良かったと思っているんだ」 マイルは、再び死んだ。「お前は死ぬなー」と泣き叫ぶアヴィンの前に、消えゆくドゥルガーが現れて 冥府の門を開く。「取り戻す!」と冥府の門に突っ込んだアヴィンは、朱紅い雫となってマイルの魂を連れ戻す。 ついでに、妹のアイメルも蘇った。 (エンディング) アヴィンは、神々の去った後に残った剣エリュシオンを、エスペリウスに因んで「エスペランサー」と 名付けてミッシェルに譲った。 ミッシェル 「行きましょうか。キャプテン・トーマス。」 キャプテン・トーマス 「行きましょう。えーと…」 ミッシェル 「ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン。ラップで結構です。」 キャプテン・トーマス 「じゃあ、ラップさん。出航だ!」 ラップ 「アイアイサー!」 ガガーブを越えることを目指してキャプテン・トーマスは、ミッシェルとともにブリザックから、長い航海に出た。 181旧4冥府くだりsage05/02/10 11 07 17ID KytWESOC カテドラールの決戦の前に、アヴィンら一行はコルナの村に向かった。ドゥルガー不在のコルナの村は相変わらず凍りついたままだ。氷の神殿も以前同様凍りついたままだ。 「本当に寒いところね。」 「ドゥルガー神がここから離れるまでは、これ程じゃなかったな。」 「四精霊が正気に戻ったのだから、ドゥルガー神も氷の神殿に戻っているんじゃないの?」 「どうかな。だったら少しはこの寒さがおさまってもよさそうなものだが。」 「それも、そうね。」 アヴィンとルティスが話している内にドゥルガーの間に辿り着く。 アヴィンは言った。 「ドゥルガーは戻っていないようだな。」「以前、来たとき。ここでドゥルガー神に会った。四精霊の様子を見に行くと言い、ドゥルガー神はここから飛び出した。」 ルティスは何かに気付いたようだ。「はっ・・・!?」四つの光が見える。 「四精霊・・・?」アヴィンが言うと、四精霊は静かに言う。 イドゥン「ドゥルガーはいない・・・」 ネフティス「我々がここに来たときからいなかった・・・」 ザール「お前には神宝を託した・・・」 スコティア「覗いてみるがいい・・・」 イドゥン「我ら冥界を司る精霊の力で・・・」 気付くとあたりは暗闇に包まれた洞窟のような空間にいる。 アヴィンの頭の中に四精霊の声が聞こえた。 イドゥン「ここは地上と冥界の境界・・・」 ネフティス「お前の心に呼び出された魂がここに集う・・・」 スコティア「死した者のさまよう霊窟・・・」 ザール「お前が生きている理由がここにある・・・」 闇の中を進んでいくと二人の男女の人影が見える。 「あ・・・ああ・・・?!」アヴィンの様子がおかしい。 「アヴィン」「どうしたの・・・?!」ルティスは聞く。 「見えないのか?」 「あたしには、何も・・・。」 「邪宗教徒に殺された・・・」「親父と・・・おふくろが・・・そこに・・・。」 そのとき男女の人影は消える。 「消えた。」 「御両親はオクトゥム信徒に殺されたの?」 「ずっと昔のことだ。」「俺たちは開拓民だった。」「カテドラールの近くを開拓していた俺たちのキャンプを邪宗教徒が襲ったんだ。」 「・・・・・・・・。」ルティスは黙って聞いている。 「皆殺しさ。」「俺は親父とおふくろに言われて、まだ、赤ん坊だったアイメルを抱いて必死で逃げた。」「奇跡的に逃げおおして、俺たちはカテドラールに拾われた。」 そして静かに歩を進める。するとまたしても人影が。 「バスター・・・!?」 ルティスは裏切られたかつての仲間の姿に驚く。 「・・・俺には見えない。」 「・・・真っ暗だ・・・何も見えねぇ・・・。」「ここは・・・どこだ・・・?」「オレが何したってんだ・・・。」「いつだって・・・ボルゲイドの奴が喜ぶように・・・して、やったじゃ・・・ねえか・・・。」亡者は恨みの言葉を吐き散らす。 「バスター・・・お前・・・。」ルティスが言うとバスターは消えた。(WIN版初回限定版についてくる特典、初期原案シナリオではバスターはルティスのことが、実は好きだったというような旨の内容になっていました。) さらに進んでいくと次はアヴィンの育ての親であるレミュラスの姿が。 「・・・じいさん」 「どんな者にも、生まれて来たからには、それだけの理由がある。」 「それを使命と呼ぶ者もいれば、運命と呼ぶ者もおる。だが、気にするな。悩み苦しむことはない。」「誰にでもあるものじゃ。」「このワシでさえ、人知れずネフティスの祠を見守ってきた。なあに、たいしたことはない。」「なるようにしか・・・ならん。」 「じいさん・・・。」 182旧4冥府くだりsage05/02/10 11 09 29ID KytWESOC 闇の中を進んでいき、次の人影が見えたときアヴィンが言う。 「・・・最高導師様。」 「最高導師様・・・?」「ヴァルクドのクロワール様じゃないの?」事情を知らないルティスはアヴィンに問いかける。 「いや、カテドラールが襲撃されたときに亡くなられた最高導師エスペリウス様だ。」 「四精霊より神宝を託されたならば・・・カテドラールへ来い。わしはそこで待っておる。」というとエスペリウスの霊は消えた。 次の霊はアヴィンが直接死に関与した暗殺者マドラムだった。 「生きていることを呪うがいい。」 「マドラム!」ルティスが叫ぶ。 「嘆くがいい。」 「・・・・・・・・。」アヴィンは黙って聞いている。 「しかし・・・生きていることは素晴らしい。」 「だからこそ・・・生きているものが果たさねばならぬ事がある。」 「・・・・・・・・。」アヴィンは相変わらず黙ったままだ。 どれだけ途方もない闇を進んだのだろうか。最後の霊はアイメルだった。 「あっ・・・アイメル・・・!?」「アイメル!!」 「お兄ちゃん・・・」 「ここにいるぞ、アイメル!」 アヴィンはアイメルの霊を必死に追うが追いつかない。 「アイメルーっ!!」 叫ぶとアイメルは消えてしまった。 「・・・アイメル。」 ネフティス「人の想いは残る・・・」「今、目にしたのは死者たちの願いだ・・・」 アヴィン「・・・・・・・・。」 スコティア「お前たちが我々の祠に来る前・・・ ザール「ドゥルガーは我々の様子を見にきた・・・」 イドゥン「そして我々にかけられた呪いをドゥルガーは少しづつ自らの体に吸収した・・・」 ネルティス「完全に我々の魂が魔獣化しなかったのはそのせいなのだ・・・」 スコティア「ドゥルガーは身代わりになり、呪いに冒され、さまよっているのだ・・・」 アヴィン「ドゥルガーがさまよっている・・・?」 イドゥン「お前に託されたのは、6つに分かれたバルドゥスの御魂だけではない・・・」 ネフティス「我々の本当の加護は別にある・・・」 スコティア「しかし、その託したる力を得るには・・・」 ザール「ドゥルガーの裁定が必要なのだ・・・」 アヴィン「その力とは?」 イドゥン「・・・願う力・・・」 スコティア「お前がドゥルガーの裁定を受けるとき、冥府門は開かれるだろう・・・」 アヴィン「冥府門・・・?」 気付いたときにはアヴィンら一行はドゥルガーの間に戻っていた。他に何も気配はない。 185名無しさん@お腹いっぱい。sage05/02/10 12 59 18 ID KytWESOC ついでに補足。 WIN版の特典にある初期原案シナリオでは、 最後にマイルが出てきて、曖昧なまま途中で消え、もしかしたら生きているのではないかという伏線を張っていた。 初期原案のほうはうろ覚え。 上記の冥府くだりのセリフは一字一句もらさず再現したつもり。 ただ改行と改ページの部分のみ文脈に合わせて読点を打ったり打たなかったりしたが。
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確かにエリィとティオの件が凄いことになってるな…。というか、言ってしまえばティオは前作で「壁を越えた」訳だから今回こうなってしまうのは仕方ないような。まあエリィに至っては壁が漠然としてるし、本当横から偶に良いこというサポートキャラ兼説明係になってるから出番が多いだけな気も。個人的には、出番以前に最後まで蚊帳の外感ハンパないノエルの方がよっぽど可哀想な気するけど「最後までお付き合いします」ってリーシャより当事者感がないじゃないか…。人気あったからパーティにぶち込みました感丸出しというか…。大前提として3人共好きだけど、冷静に考えるとこうかなと。 - 名無しさん リーシャにしても正直話に絡めたのはシャーリィのおかげで、シャーリィがそっちの方向いてしまったせいでランディも関係者なのにそちらの絡みは後半若干おざなりになってしまった感が…。 - 名無しさん あーそれはあるね。なんかシャーリィはリーシャ、シグムントをランディ、にしたかったんだろうけど、シグムントよりシャーリィの出番の方がダントツ覆いから、マインツでの戦闘以降はランディも壁越えた扱いになって割りとおざなりだったな。なんかどっちも中途半端だったな。黒月そっちのけ過ぎたww - 名無しさん うん、しがらみがなくなったキャラが空気化とかよくある話だよな。 - 名無しさん ティオの出番が一番少ないってのは共通の認識なんだな - 名無しさん 誰がどう見てもティオが一番不遇だし - 名無しさん エリィの抱き枕だってよ。とりあえずタペストリーよりも買うのに勇気がいる商品にエリィがわざわざ採用されるんだから人気ない筈ないよね - 名無しさん それなのにティオときたら・・・w - 名無しさん 人気もないとかマジで何のためにいたのか分からんな - 名無しさん エリィとリーシャってどっちのが大きいのかな?w個人的にはリーシャの枕も欲しいんだが - 名無しさん リーシャじゃないのか? - 名無しさん やっぱリーシャか。立ち絵だとエリィのがデカく見えたりすんだよな、あれ服のせいか - 名無しさん エリィのプリントが寝巻き姿だったら買ったのになぁ、もっとエロいのを作って欲しいもんだよ - 名無しさん もう抱き枕の絵は公開されだっけ? - 名無しさん 一応公開されてるけどイメージ画像らしいから変わる可能性はあり得るって感じ。今のまんまだと公式立ち絵そのままプリントしただけになるな。まぁ裏がどうなってるかにもよるけど - 名無しさん イラストは近日公開ってあるから、少なくともあの立ち絵ではないでしょ - 名無しさん だよねぇw - 名無しさん 単にメインヒロインだからじゃね?人気ないエステルを出来レースでねんプチ化したり、公式がメインヒロインの持ち上げに必死なのはいつもの事だろ。エリィはエステルに比べたら人気あるだろうけど、それでも微妙だろうな。メインヒロインの人気ってそんなもんだろ。エリィ厨もティオ厨も落ち着けよ。 - 名無しさん エステルが人気ないなら誰が人気あるんだよw - 名無しさん え…本気でエステルが人気あると思ってたの…?公式の出来レース信じてる人がいることに吃驚だわ……。 - 名無しさん で、君の思う人気キャラって誰よ?逆に聞きたいけど何を根拠に人気ないと判断したのw - 名無しさん 「君が」って時点でアホす。個人の予想聞いてどうするんだ。それこそ本物の人気投票でもやらない限り事実は分からないだろ。実質人気投票の出来レース具合と不正は最早噂の域を超えてるし、色々見てれば一目瞭然だわ。まぁ、こう言ってもエステル厨は「お前の視野が狭いだけwww」とか必死に反論してくるんだろうけどなwwどっちにしろ、エステルは今作出てないんだし、此処でこれ以上この話しても邪魔だろ。例えで出しただけなのに必死過ぎ。 - 名無しさん 君の言うエステルが出てない今作というのはどれのこと言ってるの? - 名無しさん あんなん出てないのと一緒だろ…邪魔だから食い下がるなっての… - 名無しさん コイツどんだけ必死なのwwwwwww - 名無しさん ↑自分が一番必死なのに気が付いてないエステル厨 - 名無しさん てかタペストリー最初に採用されたのエリィとリーシャだからな - 名無しさん ティオがエリィより人気無いのははっきりしてるからだろ - 名無しさん ティオ厨が必死に言い訳してたのが - 名無しさん 惨めだった - 名無しさん 現に人気投票でエリィに負けてるのにな - 名無しさん 明らかに自演だったしね - 名無しさん 嫉妬は見苦しいよ不人気ティオ厨 - 名無しさん エリィ、リーシャのやつってゲーム雑誌の企画で表紙にもなったからまあ一般的な方じゃね - 名無しさん 不人気ティオ厨が見苦しいので削除しました - 名無しさん mata - 名無しさん またティオ厨が暴れてたのか - 名無しさん ティオはやっぱり不人気か - 名無しさん 目標や理想すら設定されてないのに人気出るわけない - 名無しさん キャラクターとしての魅力が全然ないもんな - 名無しさん だから見せ場もまったくない - 名無しさん それくらいは設定してほしかったよな - 名無しさん ライターに嫌われてるらしい - 名無しさん やっぱりティオ厨は捏造しかできないのな。 - 名無しさん 相変わらず見てて痛々しいなこいつはw - 名無しさん キャラを叩くつもりはないけど、実際エリィやティオよりノエルの方が人気あるんじゃない?ヒロイン人気投票第5位だし - 名無しさん あれはエリィとティオ対象外だったからな。あの2人に投票したかった零組の票がノエルに流れた感じだと思う - 名無しさん あの人気投票自体が出来レースみたいなものですけど、あれは二人の不在を突くかのように、碧の記事でタイミングよく、ノエルが公表して、票が伸びた結果で、多分、リーシャが期間中に公表してたら、リーシャに票が集まったんじゃない。こう考えると作為的意図を考えるのは確か。 - 名無しさん まあ確かにあの人気投票は出来レースだったからな。 - 名無しさん てか今更雑談のコメントログ4改変してるのだれだよ、そんなに自分の意見に合わないこと消したいのかよ…情けないやつもいるもんだね。ここが出来たんだから文句あるならここで言えっての、そんな度胸もないなら来るなカス - 名無しさん とりあえず現状復元、以後弄ったやつはアク禁申請するんでもうやめてね - 名無しさん どんな感じに改変されたん? - 名無しさん またティオ厨が暴れてたのか - 名無しさん ティオが空気で不人気だから必死 - 名無しさん ティオが空気ってのは共通認識なのか - 名無しさん ヨナの方が目立ってたくらいだしね - 名無しさん 結局ティオはいらない子ってことか - 名無しさん 存在意義皆無 - 名無しさん ティオとは一体何だったのか - 名無しさん なあ此処も改変されてないか。 - 名無しさん アンチティオが1人でめちゃくちゃに改変してるフラグ。 - 名無しさん アンチなんていないだろ - 名無しさん ああごめん、ティオ厨に過敏なヤツってこと。ていうか全然ティオ厨な話してなかったのに、一連の会話消されて、ティオ貶す短いコメが大量生産されてるからさ。ティオ嫌いなヤツの捏造が酷いなって。ああ、自分ティオ厨じゃないから(こっちも捏造と思われたくないからな) - 名無しさん ティオ厨じゃない振りしても無駄だよ。分かってるから - 名無しさん だって会話の内容皆のグッズの話だぜ。エリィとかリーシャタペストリーとか。一般向けのグッズがどうこうとか。寧ろティオ厨がティオの話なさ過ぎて改変した可能制もあるんだが、それだとティオに批判的なコメはズラッて残ってるのはおかしいかなって。復元してくんないかな、普通に盛り上がってたからショックつか。 - 名無しさん はいはいティオ厨乙。 - 名無しさん これで分かったわ、君な訳だね。 - 名無しさん なすりつけんなよティオ厨 - 名無しさん 雑談4ヤった奴みたいにアク禁にしてくれないかな… - 名無しさん よく見たらここも勝手に改変されてるじゃねえか。もうこのキチガイいい加減アク禁にしてくれよ - 名無しさん そうなんだよめちゃくちゃにされたわ…その上荒らしてる奴いるしな。そこの荒らし(なすりつけてんなよ~の奴)とセットで本当アク禁にしてくれ。 - 名無しさん お前が荒らしてるんだろティオ厨 - 名無しさん というか勝手に改変してるのもティオのソンザイイギガ-連呼の糞だろ。アク禁で問題ないだろ - 名無しさん 以後、ここを改変した場合も荒らしとみなし、報告、対処されます。ここでは、“コメント”が荒らしの形態をとるものを例外的に許容しているに過ぎず、ページそのものの改変、消去行為は正当化される行為ではありません。なお、現在“ティオ厨”という言葉で引っかき回している人についてですが、コメント的なものは荒らしとはみなされませんので、もしこういったコメントについて気に食わない場合は完全スルーして惨めな想いをさせるなりして対処してください。もちろん、みなさんで叩いて追い出すのもありでしょう。それでは、有意義な活用をよろしくお願い致します。 - 名無しさん その「“ティオ厨”という言葉で引っかき回している人」が自分で削除したって上で言ってるじゃん - 名無しさん どこでだよ?「不人気ティオ厨が見苦しいので削除しました」ってやつ?自分で消したわけじゃないだろこれ - 名無しさん いやその文章でなんで自分で消したわけじゃないってなるんだよwwwどう考えても自分が消しましたって言ってんだろwwwwww - 名無しさん ティオ厨が自分の書き込みを消去するなら「ティオ厨が見苦しい - 名無しさん なんて言わないだろ。ティオ厨が見苦しいからティオ厨じゃないやつがティオ厨の書き込みを消したんだろ。お前こそ日本語学べよ - 名無しさん とりあえず、最初に書き込んだ人が言葉間違えてるっぽい。ティオ厨という言葉で引っかき回してる人じゃなくて、ティオを罵倒しているやつが本来の引っかき回してる人じゃないの?たぶん最初の人は両方とも含めたかったんだろうけど、あなたとその下の人のやりとり見てる限り認識に差があると思われ。そいういう意味ではあなたの言葉は間違いではないし、その下の人の言ってることも分からなくはない。とりあえず、消去するやつは荒らし、この認識さえあれば足りるってのは否定する必要はないんじゃないかな? - 名無しさん 何気にここもにぎわってるね、なんか下らない言葉遊びでもめてんのは情けないけど。ところでみんなアンケート?やったかい?顔グラあり希望だれにした? - 名無しさん クロスベル編はこれで終わりとか言ってたけど結局あんのかね? - 名無しさん 零EVO出るしね、そこでキャラの顔グラ追加するかもしれん - 名無しさん 私はクロスベル通信社のレインズさんにしました。・・・変ですかね? - 名無しさん とりあえず、昨日削除されたここのレス復活させてくれよ - 名無しさん そうだね復元して欲しい…、あと顔グラの件は、いいから絵柄統一して欲しいね…それが先。まざってると気持ち悪い。水着なんて、ランディとかロイドとか、体だけ碧の人が書いてるからか、顔だけ貼り付けたアイコラみたいになっててほんと微妙…、エナミさんも今の人もどっちも好きだけど混ざってるのが嫌 - 名無しさん →(続)個人的にはエナミさん絵すごい好きなんだけど、これも結構軌跡クラスタだと討論ネタになる話題っぽいから、まああんまその部分は拾わないでくれ。あくまで顔グラの話な。とだけ。討論版と言っても不毛過ぎるものは避けた方がいいだろうなと予防。 - 名無しさん アンケートで顔グラ希望誰にしたかくらいは別に雑談の所でよくね? - 名無しさん まあ自分もそう思ったが、こっちはこっちで討論してる?って言われたら荒らされてるだけだし、顔グラの件も突き詰めてけば荒れそうだからまあ良いんじゃない?結局キャラ談義でコイツ↑↑が釣れてしまったら荒れるわけだから。 - 名無しさん ティオ厨がストライクベルに嫉妬してるのか - 名無しさん とりあえずティオ厨は通報しといた - 名無しさん ティオが役立たずだからって荒らすのはやめてほしいね - 名無しさん なんでティオはこんなに嫌われてるの? - 名無しさん 嫌われてはいないだろ。不遇すぎて同情されてる - 名無しさん こんな惨めな扱い受けるくらいなら出ない方がよかった - 名無しさん ティオ厨って自演するばっかで議論する気が全くないね - 名無しさん ティオ厨がクズってことはよく分かった - 名無しさん ティオは嫌われつつあるからな - 名無しさん 信者のせいでな - 名無しさん ただでさえ全然魅力がないのにね - 名無しさん 役立たずとまで言われる始末 - 名無しさん ここはティオ叩きの場なの? - 名無しさん ティオだけ飛びぬけて不遇だから結果としてそう見えるだけ - 名無しさん やっぱりそう思ってる人多いんだね - 名無しさん ティオ厨以外はみんなそう思ってる - 名無しさん だからますますティオ厨が躍起になって荒らすわけか - 名無しさん ぶっちゃけティオ厨ティオ厨言ってるやつらの方が不遇 - 名無しさん ゲーム上での扱いの話なんだからティオが一番不遇だろ - 名無しさん ティオ厨は日本語を理解しないから - 名無しさん こういう奴のことを二次元と三次元の区別がつかない奴って言うのか - 名無しさん なあ、本当にこいついい加減にアク禁にできないのか? - 名無しさん ちょっとティオ厨の荒らしは酷過ぎるよね - 名無しさん まぁそういうやつらが攻略ページに進出しないように作ったのがここだからね、正直ウザイけどピエロはピエロらしくサーカス小屋の中で一人芝居していればよろし。誰も相手しなければ消えるでしょいずれ - 名無しさん ウザイとか問題じゃなくてここまで勝手に改変してるのがもんだなんだろ。上にも書いてあるだろ - 名無しさん そうそうコメ荒らしだけならスルーしろって書いてるけど、こいつ改変もやってるんだからもう完全にアウトだろ。他も改変されてんだぞ。っていうか此処また改変されてるし。 - 名無しさん ティオ厨改変までやってるのか最低だな - 名無しさん 何を根拠にティオ厨になすりつけてんだよ、お前のが最低だわwww - 名無しさん ティオはゼロフィールドやアーツとかで、お世話になって常にレギュラーだったが、何か?そういえば、ああいうのが出始めたのは、ニコ動のアノ広告が出たのが最初に思える。どうだろう。 - 名無しさん お前が変人ってだけ - 名無しさん たった、これだけで変人とはいいすぎ。じゃ、何が常識人なんだ。 - 名無しさん 色々と改変されてろような気がするのは気のせい? - 名無しさん 気のせいじゃない。 - 名無しさん おいやっぱあいつ討論版だけじゃなくて普通のページも改変してるぞ、エリィの所消して来たって自分で言ってるわ。改変したらアク禁なんだろ早く対応してくれ……。 - 名無しさん ティオ厨が勝手に弄ったのを元に戻したってことだよ - 名無しさん エリィのあれ、確かに根拠がないものだったけど、ホリバレの弱体化は事実なのでそこは復活しときました。その他、技の攻撃値の修正があったけど、それは有用なのでそのままで(多分、消したのと修正したのは別の人だろうし)。というかエリィのあれは改変ではあるけど理由が明記されていた以上、アク禁の対象にはならないかと。これでホリバレの事実までまた消すようなら考えないといけないけどね。 - 名無しさん ていうかそもそも討論版の改変もアウトだから。此処じゃなくて他のページもやりだしたぞってだけで。此処でも「改変はダメ」って書いてるから既に大分アウトなんだよ。考えるもなにも。 - 名無しさん いや、↑が考えてるのはエリィの項目についてだろ、よく読め。ここを改変する行為が認められないのは分かっているが、エリィの項目について改変した人間がここを改変した人物と同じであるか否かは管理者権限を持つ人間以外は判断できないわけで。仮に同じだとしたらあなたの言うように「考えるもなにも」だろうし、違うなら個別に考える必要があるってだけよ - 名無しさん ここまだ改変されてんの?そんな形跡は見えないんだが…とりあえずアク禁覚悟でやってる以上はこっちでとやかく言う必要もないんじゃないかな - 名無しさん 能力値の評価を変更してるのがいるけどあれはOKだろ、根拠明記してるし。事情考えず、とにかくティオ厨のせいだとか言ってるやつのほうがよほど害悪 - 名無しさん そこのことじゃなくて実際ティオ厨が勝手に弄ってるところがあった - 名無しさん そもそも、最近の改変は一人が根拠があるからといって、改変してるのかい?提案とかじゃなく、自分の主観で。いくつかの書き込み見てると、そういうのがいるね。 - 名無しさん そもそも基本的に前作wikiから引っ張ってきた記事を元に各々で書いていってる感じで、何か提案を元に書かれたって事の方が少ない。元記事の前作wikiとかそもそもコメ欄すらないキャラがざら。 - 名無しさん てか他でも話そうと思えば話せるしいっそキャラページのコメント無くしてもいいような気もする。あそこが荒れる機会は減らせるように思う。 - 名無しさん 暫定的にやってみた。一応戻せるようにしてあるんで、様子見て必要だと判断されたら戻しちゃってください。個人的にはまぁ不要だとは思うけど - 名無しさん 零ではあまり性能にバラつきも無かったし、実際のデータを纏めればすんだからな。今回は強化されたキャラもいれば、弱体化されたキャラもいたりで、色々揉めたり見解の相違も増えだした - 名無しさん 馬鹿にされてるのなんて中身が全くないティオだくだろ - 名無しさん だな。いないほうがいい無駄キャラとまで言われてるし - 名無しさん なんのためにいたのか誰も分からないという - 名無しさん 確かにティオが笑われてるのはよく見る - 名無しさん またティオ厨の捏造が発覚したのか - 名無しさん すぐバレるのにね。誰がどう見てもティオが一番不遇 なのに - 名無しさん 宰相との件とマリアベルの因縁が尾を引いてる感じ - 名無しさん ティオには何も無かったけどな - 名無しさん なんでティオだけこんなに不遇なんだろう - 名無しさん 久々にのぞいてみたけど討論板とか出来てたんだね。・・・ていうか - 名無しさん 間違えて途中で書き込んじまったorz。・・・ていうかお前らどんだけレベルの低い議論してんだよww。エリィもティオも使い方さえ間違えなければ、両方とも十分使える優秀なキャラだぞ。お前らが下手なだけじゃないのか? - 名無しさん 確かにそれもあるが、単純にティオを蔑んで荒らしてるだけじゃないか、低脳だし一人芝居だし。挙句の果てに自分を正当化しようとティオ厨なんて言葉、バカの一つ覚えみたいに - 名無しさん エリィのストライクベル、ティオのゼロ・フィールド、両方お世話になりました。 - 名無しさん このゲームでアーツキャラが弱い訳ないからな - 名無しさん エリィがいてようやく人並の戦力になるのがティオ - 名無しさん ティオは役に立たないどころか足引っ張るゴミじゃん - 名無しさん ↑だから、どう考えても使い方が悪いだけだから。普通に使える。 - 名無しさん そもそも「エリィがいてようやく戦力になる」ってのが使い方間違えてる証拠。エリィがいないとどう使えないのか教えて欲しい。 - 名無しさん ティオの評価だけ散々だなw - 名無しさん ブログとか攻略サイトとか見てもティオだけ貶められてるんだよね - 名無しさん 結局キャラのコメント欄削除したんだね - 名無しさん ノエルとかなら長所がちょっと地味だから分からんでもないが、ティオみたいに役割ハッキリしてるキャラ使えないってどんだけ下手なんだよwwwここまでくるとエリィすらちゃんと使えてるのか怪しいんだがwwww - 名無しさん これ何の討論なんだww - 名無しさん 最近の週末はいろいろ荒れてるが、今日は静かだね。ついにか。 - 名無しさん 何でキャラ項目のコメント欄削除したんだ? - 名無しさん いまいち機能してないし、別の場所でも同じ役割を担える上、何より無意味な荒れを防ぐことが出来るから、とある。もしかして復活希望の方ですか? - 名無しさん 真面目に聞きたいけど、ティオってエリィやワジより勝っている部分ってあるか?この2人を差し置いてでも使うメリットってあるか? - 名無しさん 個人的意見ですけど、雰囲気的なもので、使ってました。零碧シリーズは支援課4人とキーアの物語だと思っているので、常にレギュラーにしてましたけど。だからこその不満があるのは確か。 - 名無しさん アーツほぼ変わらんのと絆コンクラはエリィのが強いのとドロージョーカー目当てでワジとは入れ替わったり。 - 名無しさん ワジに対してはそれくらいか。ティオに対してはHP以外に何かあるかな? - 名無しさん HPが低すぎる他にもSPDとかも低いが、ぶっちゃけゼロフィだけでティオはレギュラー最有力。ゼロフィ抜きだったなら入れ替えも考えるって感じ。 - 名無しさん 刹那ベルの方がはるかに便利だしティオは戦力外だろ - 名無しさん 鈍足のティオはちょっと使えないよな - 名無しさん 刹那ベルは便利といえば便利だけど、マスタークォーツ育てるのに時間かかるからな。正直メンドイって人には、やっぱりゼロフィールドだよ。 - 名無しさん そもそも、刹那ベル活かそうと思ったら、他のキャラに刹那ルーンさせる必要ある。しかも刹那はEP高いキャラにさせた方が効率的だから、どちらにしろティオ戦力外はおかしい。こいつ本当にエリィ使えてんのか? - 名無しさん 万能なワジがいるんだからティオなんかいらない子でしかない - 名無しさん 補正できるのは全員同じ。つまり素が鈍足のティオの方がどう足掻いても下 - 名無しさん エリィに対してはだろ。ティオが下なのは明白だけど - 名無しさん わざと間違えてるのかティオ厨 - 名無しさん あとアカシックアーム強いゆうてもぶっちゃけ上級アーツ連射のが強いし一応保険でオーラレインいれとくかなって感じ。 - 名無しさん ロイドとその3人とも入れたパーティが一番強いと思う。 - 名無しさん アーツの火力は素で馬鹿高いし、ゼロフィールドあるし、固定スロの属性から回復系のアーツも組みやすいし、アーツ主体で戦うパーティなら必須では?というかゼロフィールドが存在する以上後半コイツを使わない時点で縛りプレイ同然。刹那ベルっていうバグ技同然の糞つまらん戦闘でいいなら別だけど - 名無しさん 幻焔計画、幻獣、グノーシスと投げっ放しが多かったり、キーアがいつの間にか記憶が戻っていたり、今回アレな所多いよな - 名無しさん 空3rdの伏線の回収も殆どないしね。回収できたのは、レン関係とオーバルギア関係ぐらい?他は、結社の資金面の支援者がクロイス家ということ(確かオーバルギア開発計画のところでエリカがそれらしいことを言ってた) - 名無しさん 後ティオはは設定生かせずに単なる道具に回ってもらいました☆とか開き直ってるようにも感じた - 名無しさん それって都合のいい道具扱いだったティオのことじゃん - 名無しさん ティオは全くいる意味が無かったな - 名無しさん だからそう言ってるだろ - 名無しさん それは言えてるかもしれない。マリアベルとかの関係も、何かそれほどメインシナリオで語られたわけでもないし。まぁ、ティオも似たような感じはあるけど、前作の終盤でほとんど独占だったから、それほど不遇な感じはしないかな。 - 名無しさん 過去に縋り付くだけのティオ厨って惨めだな。その過去ってのもエリィ以下の印象だし - 名無しさん これだけティオが一番不遇だって根拠が出てるのに的外れな擁護すんなよ - 名無しさん ティオ厨は孤立してるからな - 名無しさん 結局何一つ反論できないんだね - 名無しさん ティオ厨ができるのは妄想と自演だけ - 名無しさん あと改変な - 名無しさん 例の人じゃないが実際今回のティオってただの機械担当って感じで話にはエリィさんのが絡んでたと思う。前作にしたって正直な話今回のエリィ、マリアベルと大差ねえと思う。零でも碧でもメインだったのはキーア。 - 名無しさん 目標すら設定されてはいから文字通り道具なんだよね - 名無しさん 目標がないどころか「めんどくさいです」だからな。クズだろ - 名無しさん なんだろう…出番はあったけど、それはあくまでも説明役として感が否めないんだよな…。確かにメインはキーアだった。 - 名無しさん nannde - 名無しさん なんでティオだけこんな不遇なんだろう - 名無しさん ライターに嫌われてるらしい - 名無しさん キーアも正直出番控えめで影が薄かったと思う。 - 名無しさん ティオ厨が改変してるんだが - 名無しさん 俺のレスも消されてた - 名無しさん 都合が悪い意見を消すとか最低だな - 名無しさん ティオ厨にとっては酷な意見ばかりだと思うけどw - 名無しさん ティオだけ酷い扱い受けてるからしょうがない - 名無しさん 攻略サイトやブログでもティオ(笑)なんだよね - 名無しさん どこいっても笑われてるな - 名無しさん あんまりティオをいじめないでくれ - 名無しさん 公式ぐるみでいじめてるもん - 名無しさん 結論:ティオはいらない子 - 名無しさん ティオ厨改変すんな氏ね - 名無しさん 「ティオ厨」って言葉で乱発一人芝居やってる奴が改変してんだろ。エリィのマイナスポイントになりそうなコメけされてる時点でティオファンの仕業じゃない。なんでアク禁にしないんだコイツ。改変したらアク禁っていうのはなんだったんだ。 - 名無しさん 俺エリィファンなんだけどさ、さすがに俺もウザイと思う。何なのここのコメ。書いてるのは明らかに一人芝居だし。そもそも、ここのコメで一番被害受けてんのエリィじゃん。過去ログ見たけど「エリィファンってこんな奴しかいないのか?」とか誤解されてもおかしくない内容ばっかだし。“好きなスポーツチームがあってもサポーターが過激なせいで印象悪い”みたいな?エリィが好きって言ったらコイツと同類扱いされるとかマジ迷惑。しかも書いてる内容はティオ蔑んでるだけでエリィのイイ所カケラも書いてないじゃん。「ティオ不憫」とかふざけてんの?お前のせいで評価下がってるエリィが一番不憫だっつの。むしろエリィに謝れ。 - 名無しさん 逆に自分はティオファンなんだけど、確かにこれはエリィファンが可哀想過ぎる……ティオが不人気って印象を与えたいんだろうけど、これじゃエリィファンが民度低い…みたいな表現になってるっていうか。一人芝居って分かってる人が殆どだろうけど、中には信じちゃう人ってやっぱいるだろうし、ティオファンだってエリィのこと好きなんだから、こういうの本当やめて欲しいよな。 - 名無しさん とは言っても例のキチガイはエリィをdisったコメがが無いと現れないけどな。こいつが現れる前にはほぼ必ずエリィのこと空気とか一番弱いみたいな叩きがある。ティオのソンザイイギガーもウザいけど、だったら最初からエリィをdisるのも止めろよな - 名無しさん ぶっちゃけここはほぼエリィdisり隊とティオ厨の隔離場だから - 名無しさん ここは「中傷・罵倒版」で合ってますか?? - 名無しさん 誤字ったw「版」→「板」 - 名無しさん ま、攻略関係なくそういうことしか出来ないバカを表に出さないようにするための場所だからね、間違ってはいないと思うよ - 名無しさん この板ができた原因がティオ厨なのに - 名無しさん 民度が低いのはどっちだって話だな - 名無しさん なんだやっぱりティオ厨が悪いのか - 名無しさん ティオ厨の自業自得 - 名無しさん いやどう考えても不遇なティオが一番不憫だろ - 名無しさん ティオ厨は自分に言い聞かせてるんだよ - 名無しさん 状況判断をdisってるって言うなら、逆にいえば公式にdisられてるってことだからな。流石にそこは公式に文句言ってください。 - 名無しさん 公式で、それやって、総叩きにあったから、ここに来たんじゃない。少し前ぐらいに同じようなことがあったから。 - 名無しさん ティオに関しては事実しか言われてないししょうがないよな - 名無しさん ティオで頭いっぱいすぎだろお前さん方・・・もう少し落ち着けよ・・・ - 名無しさん ↑なら2chでスレ立てて勝手にやってろよ。そもそもここ攻略サイトなんだからさ。 - 名無しさん ティオが空気すぎるのが悪いわ - 名無しさん 結局はそこだな - 名無しさん ↑そういう頭悪そうな自演するから、民度低いとか言われんだよ。マジで迷惑だからエリィのためにもさっさと消えてくれない?ウザイよ。 - 名無しさん どう見ても民度低いのはティオ厨なんだが。ティオ厨のせいで荒れまくったことは忘れてないよ - 名無しさん ↑知らねーよ。少なくとも今荒れてんのはお前のせいだろ。そもそも“ティオファンで荒れたから仕返ししてる”って理由の時点で民度低いっていわれんだよ。、もういいから、これ以上エリィとエリィファンの評価下げんのやめてくれない。 - 名無しさん 自己擁護すんなよティオ厨。お前の自業自得なんだから - 名無しさん 知らないはずないだろお前の仕業だぞ - 名無しさん もう、どうでもいいけどさ。普通に攻略サイトとして利用してる人もいんだよ。そういう人の事も考えてくれないかな。何で攻略サイト見に来て不愉快な思いしなきゃならないんだよ。仮にティオ厨がいたとしても荒らしていい理由にはならない。 - 名無しさん だから荒らしてるのはティオ厨だって。だからこれだけ嫌われてるんだろ - 名無しさん ↑いや、お前だろ。 - 名無しさん いやティオ厨だよ - 名無しさん だいたい、過去ログ一通り見たけど、ティオ厨がいた形跡なんてどこにもなかったし。 - 名無しさん ティオ厨乙 - 名無しさん ティオ厨ってお前のことなんだけど - 名無しさん そいつティオ厨じゃん - 名無しさん だな - 名無しさん ティオ厨の現実逃避です - 名無しさん あれだけティオ厨が荒らせばな - 名無しさん 今もまだ荒らしてるみたい - 名無しさん アンチじゃないだろ - 名無しさん ただ事実を言ってるだけだな - 名無しさん ティオが空気なのが悪い - 名無しさん 自演すんなよティオ厨 - 名無しさん 頭のおかしいティオ厨は消えろ - 名無しさん ああティオ厨のせいでティオまで嫌われる - 名無しさん ティオ厨フルボッコだなw - 名無しさん ティオ厨の印象工作 - 名無しさん 誰一人賛同者がいないな - 名無しさん どうでもいいけど「ティオ厨」って「ティオの厨房3分クッキング」みたいだな。「食材を無駄にしました・・・」なん・・・だと・・・ - 名無しさん ↑本当にどうでもいいね。わかったから消えてよ。 - 名無しさん そんなこと言ってるのはお前だけで、他の人はみんなティオ厨が悪いって分かってるよ - 名無しさん つーか、キャラごとのコメ欄消す事になったのコイツのせいなんだろ?普通に攻略wikiとして利用してる人にも迷惑だから、早く消えて欲しい。もちろんエリィ好きやティオ好きの人達の為にも消えて欲しい。 - 名無しさん また改変か………。 - 名無しさん ここの雰囲気好き。みんなどんどんやりたまえ。 - 名無しさん 何か、こっちで旗色悪いから、雑談板に出没し始めたみたい。かなり口が悪い。 - 名無しさん いや雑談版平和だけど?普通に議論してるだけで今のところ奴は荒らしてない。 - 名無しさん iya - 名無しさん ティオ厨が荒らしてんじゃん - 名無しさん そいつが当の本人なんだろ - 名無しさん すぐにティオ厨だってバレるないつもw - 名無しさん もう見境なくなってる気がする。どこいってもティオの評価は散々だし - 名無しさん こっちで敗走したからって情けないなティオ厨は - 名無しさん ↑はいはい、自演乙。自演乙。 - 名無しさん なあ、もうこの攻略wikiに掲示板いらないだろ。雑談版も討論版も。ちゃんとした話題なんてほんのたまにだけで、後は殆どアンチ意見やキャラ叩きじゃねえか。雑談の方なんてスタッフの人格叩きばっかじゃないか。ここは攻略wikiなんだから作品の是非なんか2chでやるか、別のwiki作れよ - 名無しさん ニコニコ大百科にも行けるぞ - 名無しさん 同意。正直無い方がいい。結局見てて不愉快な内容が多いし、頭のおかしな荒しもいるし。純粋に攻略wikiとして利用する人達にとってはマイナス効果でしかない。 - 名無しさん ティオ厨を追い出せば済む話 - 名無しさん スタッフ叩きもティオ厨がやってるらしい - 名無しさん ティオ厨の印象工作 - 名無しさん いつものことだな - 名無しさん 酷い惨状だな - 名無しさん ティオ厨が荒らすから - 名無しさん なんでティオ厨ってクズしかいないの? - 名無しさん ティオの扱いが悪過ぎて発狂してる奴がいるとか - 名無しさんお前のおかげで誰もティオを忘れなくて済むよ。まるでソレスタル何たらだな。 - 名無しさん 雑談板で出てるキーア問題もこちらに移した方がいいような感じになってきたけど、どう? - 名無しさん いいと思う。普通に議論するなら、かまわないと思うけど、見てて不愉快な表現多いし。 - 名無しさん 別に荒れてる様子もないから問題ないと思うけど。 - 名無しさん 荒れてるでしょ。キーアの話題で。議論というより、ただの声優やライターの悪口にしか見えないコメもあるし。とはいえ、もちろん普通に議論してる人もいるから、「さらに荒れるようなら」って事で今はまだ様子見でいいと思います。 - 名無しさん 確かに、キーアというより声優やスタッフの悪口を言ってるのがいるね一人。少し下を見るととんでもないことを平然と書き込んでる。多分、同一人物だと思う。その一人を抜けば問題ないように思える。 - 名無しさん あと、携帯で見てみると分かるよ。途中で見れなくなるから。 - 名無しさん おまえらちょっと落ち着けよ。どのキャラも悪いことしてないだろ。 - 名無しさんティオが空気すぎるのが悪いわ - 名無しさん いやティオをここまで不遇にした公式が悪いだろ - 名無しさん こんな扱いにするくらいなら出さなきゃよかったのにな - 名無しさん はっきり言ってティオの存在は無駄だった - 名無しさん 某所でもティオ=無駄キャラって言われてたなあ - 名無しさん 無駄は省いた方がいいともね - 名無しさん ティオファンとしてもこんな惨めな思いするくらいならサブキャラにでもしてほしかったわ - 名無しさん それだとヨとかぶるから - 名無しさん 現状でもヨナに食われてるよ - 名無しさん 一応メインキャラなのにサブのヨナに食われてるのが余計に惨めなんじゃ? - 名無しさん そもそも悪いって言ってるんじゃなくてティオが空気なのが不満なだけでは? - 名無しさん それなんだよ要はこの扱いは酷い - 名無しさん 唯一何の目標すらないからな - 名無しさん 唯一因縁ある相手もいない - 名無しさん そして唯一今回のテーマである壁もない - 名無しさん テーマとも無関係のくせになんでだしたんだろう - 名無しさん ティオだけ大不評だな - 名無しさん 一番の問題点だからな - 名無しさん ティオ厨の改変に注意 - 名無しさん ティオ厨の捏造にも注意 - 名無しさん 相変わらず困ったら捏造を繰り返してるのか - 名無しさん ティオはジンさんの立場を受け継いだんだよ - 名無しさん 不遇のティオ - 名無しさん 未だにティオティオやってんのか。もう飽きたぜ - 名無しさん それだけ問題のあるキャラってことだろ - 名無しさん 知らねえよ。そもそもフィクションキャラの存在意義なんかに固執するとか何やってんの?恥ずかしい、としか言えね。 - 名無しさん クソフイタwwwwww別ゲーやってて3ヶ月ぶりに覘いてみたけど、コイツまだおったんかwwwwwどんだけ2次元キャラに入れ込んでんだよwwwww痛すぎるwwwwwww - 名無しさん 赤毛のアン「・・ウザイな。こいつ殺しちゃうよ・・?」ティオ「うぐぐ・・」 - 名無しさん みんなかわいい - 名無しさん ティオのこと悪く言うと、エオリアさんの麻酔針の餌食になりますよ(笑) - 名無しさん 何そんなにティオとかを悪く言う必要があるんだ・・・。 - 名無しさん 皆さんは作った人達が、どんな思いするのかわかるんですか? - 名無しさん いい加減、悪口はたたかないでほしいとおもいます。 - 名無しさん 。 - 名無しさん 上の3つ書き込んだのは俺です。 - キャラより碧の軌跡が好きな人 この討論版は削除 - 名無しさん いやいや、そしたら他の板に出没するから、ああいうのはここに隔離、そのための板だから。 - 名無しさん じゃあ、討論版(閲覧注意)にしたらどうだ? - 名無しさん いくら隔離しようと、勝手にレス削除して荒らし回るんだから意味がない。アクセス禁止にしないと - 名無しさん キャラ云々よりも、バグ関係はどう思うの?多分、今までのなかで一番のひどさだよ。中身もそうだけど、対応とかも。そういうのにも目を向けてほしいけどね。 - 名無しさん 個人的には、許容範囲内だったかな。まぁ、ただ単にこのゲームのよりひどいバグがある物をプレイした事があるから、そう感じるだけかもしれないけど。 - 名無しさん とはいえ、最近はバグを仕様とかいって、開き直るところも多いからね。いろいろあるけど、その辺の意識の違いがね、問題のような感じもするけど。 - 名無しさん バグよりも公式の対応がな。丁寧さ売りにしてるならきちんと対応してほしい - 名無しさん 確かに、ここ数年は雑さが目立つ。バグだったり、那由多のごまかしとか。社長が変わってから、特に。 - 名無しさん ティオもエリィも似たようなもんだろ - 名無しさん クロスベルアーカイブの人気投票、好きなキャラ第一位ティオ、恋人にしたいキャラ第一位エリィ。ちなみに最強キャラ第一位アリアンさん。仲間にしたかったキャラ第一位ミレイユ三尉。順当な結果だと思うが。 - 名無しさん 殆ど予定調和だな。まあこれで今までの不毛な争いにも決着ついた。 - 名無しさん 公式で結果が出たんだしこの討論版はもういらないんじゃね。 - 名無しさん まぁ、最近は2ちゃんの方で活動してるみたいだから、しばらく様子をみるか、管理人さんの判断に任せましょう。 - 名無しさん ティオがいらない子だってのはとっくに結論出てたのに暴れてた奴がいるのが問題なんだろ - 名無しさん 何か、2ちゃんでNHKがティオを辱めたとか騒いでいるから、調べたら、ああいうことね。正直、こうなると何でもありね。というか、NHKもなぜ、あれをチョイスしたのだろう? - 名無しさん エリィは注目浴びてたのに、ティオは害悪呼ばわりされてるだけだった - 名無しさん 過酷な現実だね - 名無しさん またティオ厨が発狂してしまう - 名無しさん ティオだけってのは、確かに作為的だな。とはいえ、何かファルコムのやり方が否定されたような感じがする。那由多の評判も芳しくないみたいだし、大丈夫かね? - 名無しさん ティオはいらない子どころか有害ですらあると認識されたわけだ - 名無しさん まじでゴミだなティオって - 名無しさん ただいらないだけならともかく足引っ張るとはな - 名無しさん 公式がティオを切り捨てたのは正解だったね - 名無しさん またティオがいらない子だって証明されたのか - 名無しさん 何度証明されるんだよw - 名無しさん あばばばばばばばばばばば - 名無しさん エリィの長所って何? - 名無しさん ティオの短所って何? - 名無しさん 課長操作してみたいなー。 - 名無しさん ロイドの兄貴も操作したい。 - 名無しさん バニハしてもハンドガンの弾かすっただけでHP吹き飛びそう - 名無しさん D∴G教団ってフルボイスだったらなんて読むんだろ? - 名無しさん もし今後ランディが出てくるならやっぱりベルゼルガー完璧に治してるのだろうか? - 名無しさん ×治す ○直す 直しているか、もしくは親方に強化されているのではないかと。 - 名無しさん アリアンロードさんって鎧は砕けないのに仮面は結構砕かれてるんだな。 - 名無しさん 予算の都合でそこだけ脆い - 名無しさん レーヴェ物語でカリンが予想以上に可愛かった。 - 名無しさん くけけけけけけけけ - 名無しさん この討論版の存在意義について討論しよう! - 名無しさん キチガイの隔離。つーか上の説明で書いてあるだろ。 - 名無しさん すっきりした。 - 名無しさん 死ね、 - 名無しさん この流れを零にしてほしいわ。 - 名無しさん 座布団一枚! - 名無しさん 普通に攻略目的で見る人に目の毒だからやっぱ消そうぜ掲示板・・・ - 名無しさん でも、そうしたら、キャラのページとかが荒れはじめるよ。もし、アレだったら、脇に閲覧注意とか付けたら、どうだろう? - 名無しさん とはいえ、結局同じことの繰り返しだけど、定期的にネタが出てくることもね。これでまた、何かあったら出てくるだろうね。 - 名無しさん シャーリー派はおとなしくしてますね - 名無しさん シャーリィ好きが俺以外にいるとは感動だ - 名無しさん シャーリーとリーシャって名前が反転させた感じで似てるよね。光を見出したリーシャと未だ戦場を行くシャーリィ、似ているけど逆の境遇だしなーなんて名前だけで想像を膨らませる - 名無しさん 閃の軌跡が出たことで年表にある出来事の詳細な日にちがいくつか明らかになってるね。通商会議(テロリストが襲ってきた3日目か?)が8月31日になってた - 名無しさん がっつりずれてるWikiの年表の存在忘れててトークショーで零碧と閃を並べた年表を社長が公表してたのに見事に写し忘れた・・・ - 名無しさん あれヒドくないか、零碧でいわれてる日数ガン無視してる年表なんだが - 名無しさん まあ、外伝なんで、忘れてたんじゃ - 名無しさん 軌跡シリーズ10周年、最後を飾大発表は空の軌跡Evolution発売決定!だといいな。 - 名無しさん 改とかでてるしヒマじゃないんで5~10年はないWWW - 名無しさん ファルコムフルリメイクなら許せるがエボ化は絶対許さん - 名無し 決定したね - 名無しさん アリアンロード本気見せなかったけどあのステータスではドラッケンのリアクティブルアーマーといい勝負だろ - 名無しさん シリーズ最弱の口だけの男!!!その名はロイドWWWWWW - 名無しさん ティオの未来の姿をみてみたい - 名無しさん
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湖畔の町レグラム Legram 基本情報 湖畔の町レグラム Legram 略名 レグラム 国 エレボニア帝国 地方 帝国東部 州 クロイツェン州 人口 不明 統治 貴族領邦 アルゼイド子爵領 起源 不明 登場作品 【閃】I・II・III・IV 関連組織 クロイツェン州 アルゼイド子爵家 アルバレア公爵家 湖畔の町レグラム(こはんのまち-)はエレボニア帝国東部の都市である。 帝国東部のクロイツェン州の南部に位置し、貴族領主のアルゼイド子爵領内にある。 概要 クロイツェン州南部のエベル湖の東の湖畔に位置する小さな街。 周囲を深い森に囲まれており、年中霧に包まれる為、『霧と伝説の街』という別名もある。 帝国の都市部では廃れてしまった精霊信仰が根強く残っている地域でもあり、天候の優れない時などは老若男女問わず街の人々の間で『精霊のご機嫌が斜め』と言われる程である。 土地としては決して豊かな場所ではないが、レグラムを統治するアルゼイド子爵家は領民に厚く慕われており、多くの人々が自由気ままに暮らしている。 歴史 古くからの精霊信仰が残る事から、中世以前の古代の時代から人が居住していたと考えられる。 街の中に多く残っている精霊を刻んだ石碑にはそれぞれ言い伝えがあり、何十という伝承を紡いでいる。 中世の末期には名門サンドロット伯爵領であり、レグラムに近いエベル湖畔のローエングリン城に居城を構えていた。ローエングリン城は現在は利用されていないが、《獅子戦役》にて活躍した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロッドが《鉄騎隊》の本拠を構えていた城として帝国史では重要な史跡として有名で、街の波止場近くには鉄騎隊の慰霊碑も建立されている。 毎年、初秋に《鉄騎隊》と聖女の慰霊祭が行われ、慰霊祭の供物として街の中央の精霊碑を象った形のプレッツェルが用意される。 このプレッツェルは《獅子戦役》の折に《鉄騎隊》が戦地に持っていった物として言い伝えられている。 リアンヌ・サンドロットの死に伴いサンドロット伯爵家が断絶したことにより、鉄騎隊の副隊長であったシオン・アルゼイドにレグラムの地は託され、アルゼイド子爵領となる。 名産品 ホワイトシードと呼ばれる香辛料が特産品となっている。 治安維持 クロイツェン州内の為、クロイツェン領邦軍によって担われていると思われるが、レグラムを統治するアルゼイド子爵家は独立独歩の風潮が強いためか、領邦軍の詰所等は存在しない。 鉄道 レグラム駅 地方のローカル線の為、本数は2時間に1本程。 線路は単線である。 ■エベル支線【終点】:バリアハート方面 海運 波止場が整備されており、エベル湖のサザーラント州側の対岸と水上定期船が運行されている。 運行数は少なく、1日2本の往復。 道路 エベル街道 バリアハート方面 湖畔の町レグラムの店の一覧 宿酒場《アプリコーゼ》 武具・雑貨《ワトー商店》 湖畔の町レグラムのキャラクター エレボニア帝国(キャラクター)/湖畔の町レグラム このページに登録されているタグ エレボニア帝国 クロイツェン州 地名 湖畔の町レグラム 都市
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カエラ・マクミラン カエラ・マクミラン カエラ特務少尉(1206年)出典:閃の軌跡IV 性別 女 年齢 19歳(【閃IV】1206年)21歳(【黎】1208年) 国籍 カルバード共和国 職業 共和国政府職員共和国軍特務少尉 所属 共和国中央情報省カルバード共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》 出身地 カルバード共和国 家族構成 父:コーディの父弟:コーディ・マクミラン 初登場 閃の軌跡IV 第I部 登場作品 【閃】IV【黎】 人物紹介 カルバード共和国政府中央情報省(CID)に所属する情報将校。特殊部隊《ハーキュリーズ》にも籍を置く。 閃の軌跡IIIの第4章で捕らえられた共和国軍兵士コーディ・マクミランの姉であり、父親をクロスベル戦線で亡くしている。 また、共和国中央情報省の室長のキリカ・ロウランの部下であり、彼女の弟子であるアンゼリカ・ログナーとは共和国本国にて面識を持っていた。 また詳細な理由は不明ではあるが、本来は共和国から見れば敵国の英雄であるリィン・シュバルツァーの事を尊敬に値する人物として評価しており、初対面から好意的に接していた。(教え子の新VII組の面々には対照的に) もっとも、共和国の一般市民ならいざ知らず、クロスベル戦線においての戦い方を知る共和国軍関係者からはリィンの評判は決して悪くはないようではあるが。 なお、東方の武術・剣術の使い手を尊敬しているようで、その点でも好意的になる一因だったのかもしれない。 閃の軌跡IV 1206年8月、レミフェリア公国大公付き臨時秘書官のルーシー・セイランドと共にレミフェリア経由でエレボニア帝国に導力車で入国。 この際、レミフェリア公国の正規の旅券で入国しており、共和国とレミフェリアの間の一定の情報収集における協力関係が見受けられる。 帝国ではノーザンブリア州の州都ハリアスクに立ち寄った後、ラマール州の辺境の里アルスターに一泊し、深夜にオスギリアス盆地にて帝国の反政府軍ヴァイスラント決起軍の主宰ミルディーヌ公女及び決起軍司令官オーレリア・ルグィンと会談した。 帰路の途中でラマール旧道の休憩ロッジ《ノーチェ》に立寄った際に、ラマール州の特異点を探すユウナ・クロフォードらVII組と遭遇した。 この時、互いに素性を明かせない立場である事を知った上で、彼女の素性に探りを入れようとしたVII組を威圧し、その場に居合わせたトールズ士官学院卒業生のエーデルに窘められている。 その後、弟コーディが所属していた共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊の帝国内における独断の暴走について共和国政府の関係者としての身分を伏せて帝国国内で調査に当たった。 無論、レミフェリアの観光客としてではあるが、コーディの行方を把握するために帝国時報に人探しの記事を載せていた。 遊撃士協会を経由してリィンらVII組にコーディの捜索を依頼し、VII組の追跡の結果05小隊の潜伏先を特定する事に成功。しかし、様子を伺っていた際にコーディと05小隊員の間で内輪揉めが起き、銃口を向けられる弟を彼女は見捨てる事は出来ずに介入し、結果として取り逃がしてしまう。 ヴァイスラント決起軍の旗艦・戦艦《パンタグリュエル》にて行われた《千の陽炎》作戦についての各国首脳の会合にロックスミス大統領の補佐として同行。艦内にて関係者らとの交流を深めながらも、コーディら05小隊の面々の状況について専門知識を有する帝国の魔女であるエマ・ミルスティンに尋ねるなど、苦慮している様子出会った。 その後、有力な情報を手にした彼女は、CID上官のハンフリー中尉と共にVII組の力を協力を得て、エイボン丘陵にて05小隊の無力化に成功。 帝国政府との間で05小隊が使用していた隠密作戦用の特殊作戦艇の放棄を条件に、隊員の身柄を共和国本国へ帰還させた。 このページに登録されているタグ カルバード共和国 キャラクター 中央情報省
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カエラ・マクミラン カエラ特務少尉(1206年)出典:閃の軌跡IV 性別 女 年齢 19歳(【閃IV】1206年)21歳(【黎】1208年) 国籍 カルバード共和国 職業 共和国政府職員共和国軍特務少尉 所属 共和国中央情報省カルバード共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》 出身地 カルバード共和国 家族構成 父:コーディの父弟:コーディ・マクミラン 初登場 閃の軌跡IV 第I部 登場作品 【閃】IV【黎】 人物紹介 カルバード共和国政府中央情報省(CID)に所属する情報将校。特殊部隊《ハーキュリーズ》にも籍を置く。 閃の軌跡IIIの第4章で捕らえられた共和国軍兵士コーディ・マクミランの姉であり、父親をクロスベル戦線で亡くしている。 また、共和国中央情報省の室長のキリカ・ロウランの部下であり、彼女の弟子であるアンゼリカ・ログナーとは共和国本国にて面識を持っていた。 また詳細な理由は不明ではあるが、本来は共和国から見れば敵国の英雄であるリィン・シュバルツァーの事を尊敬に値する人物として評価しており、初対面から好意的に接していた。(教え子の新VII組の面々には対照的に) もっとも、共和国の一般市民ならいざ知らず、クロスベル戦線においての戦い方を知る共和国軍関係者からはリィンの評判は決して悪くはないようではあるが。 なお、東方の武術・剣術の使い手を尊敬しているようで、その点でも好意的になる一因だったのかもしれない。 閃の軌跡IV 1206年8月、レミフェリア公国大公付き臨時秘書官のルーシー・セイランドと共にレミフェリア経由でエレボニア帝国に導力車で入国。 この際、レミフェリア公国の正規の旅券で入国しており、共和国とレミフェリアの間の一定の情報収集における協力関係が見受けられる。 帝国ではノーザンブリア州の州都ハリアスクに立ち寄った後、ラマール州の辺境の里アルスターに一泊し、深夜にオスギリアス盆地にて帝国の反政府軍ヴァイスラント決起軍の主宰ミルディーヌ公女及び決起軍司令官オーレリア・ルグィンと会談した。 帰路の途中でラマール旧道の休憩ロッジ《ノーチェ》に立寄った際に、ラマール州の特異点を探すユウナ・クロフォードらVII組と遭遇した。 この時、互いに素性を明かせない立場である事を知った上で、彼女の素性に探りを入れようとしたVII組を威圧し、その場に居合わせたトールズ士官学院卒業生のエーデルに窘められている。 その後、弟コーディが所属していた共和国軍特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊の帝国内における独断の暴走について共和国政府の関係者としての身分を伏せて帝国国内で調査に当たった。 無論、レミフェリアの観光客としてではあるが、コーディの行方を把握するために帝国時報に人探しの記事を載せていた。 遊撃士協会を経由してリィンらVII組にコーディの捜索を依頼し、VII組の追跡の結果05小隊の潜伏先を特定する事に成功。しかし、様子を伺っていた際にコーディと05小隊員の間で内輪揉めが起き、銃口を向けられる弟を彼女は見捨てる事は出来ずに介入し、結果として取り逃がしてしまう。 ヴァイスラント決起軍の旗艦・戦艦《パンタグリュエル》にて行われた《千の陽炎》作戦についての各国首脳の会合にロックスミス大統領の補佐として同行。艦内にて関係者らとの交流を深めながらも、コーディら05小隊の面々の状況について専門知識を有する帝国の魔女であるエマ・ミルスティンに尋ねるなど、苦慮している様子出会った。 その後、有力な情報を手にした彼女は、CID上官のハンフリー中尉と共にVII組の力を協力を得て、エイボン丘陵にて05小隊の無力化に成功。 帝国政府との間で05小隊が使用していた隠密作戦用の特殊作戦艇の放棄を条件に、隊員の身柄を共和国本国へ帰還させた。
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英雄伝説IV 朱紅い雫(PC98シリーズ版) 12-153~156・158-159・161・174~175・177~182・185 153旧版 朱紅い雫sage05/02/09 12 42 16ID F1ELuRI2 2つの神の間で揺れ動く人間たちの大地,エル・フィルディン。 それは『神々の争い』から残る根深き因縁。 人を守りし神として正神殿にまつられるバルドゥス。 邪神として破壊的な改革を好む者たちの象徴となったオクトゥム。 8年前のある日… 正神殿のカテドラールを邪宗教徒たちが襲撃した。 大聖堂で暮らしていた孤児の兄妹アヴィンとアイメルは 最高導師エスペリウスから それぞれにバルドゥスの神宝カベッサとクエルポを託された。 その日から, 幼き兄妹の逃亡の旅が始まった。 賢者ガウェインと女神官オレシアの計らいにより 混乱の中を何とか脱出した兄妹だが 神宝を狙う邪宗教徒の追跡から逃れるため 兄妹は互いの場所も伝えず, 離れ離れに別れて暮らさねばならなくなった。 アヴィンはノトス山脈の山頂, 見晴らし小屋と呼ばれる賢者レミュラスの家へ… そして,妹のアイメルはオレシアに連れられて何処かへ… やがて,8年が過ぎ… アヴィンが17才になった年、 レミュラスは老衰により息を引き取る。 レミュラスは死の間際,知人である賢者ディナーケンが アイメルの消息を知っていると言い残した。 アヴィンは友人のマイルと共に アイメルを探す旅に出ることを決意した。 だが,それはベリアス卿の率いる邪宗教徒たちの目に 再び曝されることでもあった。 邪宗教徒たちは, 今もアヴィンたちが持つバルドゥスの神宝を探して 捜査の網を広げていた。 154旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 32 30ID F1ELuRI2 註:所定のオープンシナリオ(サブシナリオ)を全部書くのは面倒じゃ。というか、全部覚えてない。 知りたい人はグーグルとかで検索してくれ。 ウルト村を出た二人はシープ街道を使って王都フィルディンへ向かう。 王都フィルディンに着いたアヴィンたちは、旅費を稼ぐため斡旋所の依頼をこなしながら、他の冒険者と親交を 深める。 フィルディンを出た二人は、賢者ディナーケンが住むプレアウッドを目指してチブリ街道へ。 街道では、一人の女の子がモンスターに襲われていた。助けられた女の子はシャノンと名乗り、ご馳走したいので後で村に来て欲しいと頼まれる。 この時より、マイルの女難の日々が始まる。 シャノンを家に送り届けた二人は、チブリ村を出てブレアウッドへ向かう、森の奥にある賢者の館で、賢者の館で修行している チブリ村のシェンナから応対を受ける。シェンナに「お引取り下さい」と言われた二人は、渋々森へ戻ろうとするが、館を出ようとした所で突然彼女に引き止められる。 招かれた館の中には、ディナーケンの助手を名乗るルティスとバスターという一組のペアがいた。 ルティスとバスターはオクトゥムの信徒で、アヴィンが持つ神宝を狙っていた。人質にしたディナーケンをネタに 神宝を渡せと迫る二人だが、ディナーケンの愛犬カーンの乱入で、失敗する。賢者ディナーケンは ベネキア修道院に妹のアイメルはいるので訪ねよ、とアヴィンに話すと、院長であるオレシアに紹介状を書くのであった。 155旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 46 14ID F1ELuRI2 チブリ村のシャノンの家でご馳走でもてなされた後、フィルディンへ戻りボルンへ向かう二人。 ボルンにたどり着いたアヴィンを待っていたのは、シャノンを人質に待ち伏せていたオクトゥム教団のルティスだった。 どうやら、マイルのことを忘れられないシャノンはマイルを追いかけてきたらしい。 打つ手無しの状況で、ルティスの仲間バスターがあわてて駆けつける。同じオクトゥム教徒のボルゲイドが、ルティスたちを差し置いて 動き出したため、アヴィンたちに構っていられる状況ではなくなったらしい。アヴィンたちは後回しにし、 ベネキア修道院へ向かうルティスとバスター。 人質にされた緊張感から気絶したシャノンをボルンの住人にあずけて、アヴィンとマイルはベネキア修道院へ 急ぐことにした。 修道院へ行くには、ボルンからニューボルンを経由する必要がある。 ピト山道を抜けてボレアス橋を越えてニューボルンに着いた二人は、一路修道院へ向かう。 ・アルチェム ニューボルンで仲間に出来る彼女は数少ない白魔法使い。技能力値が低いので、攻撃を当てにくく、レベル上げに苦労するキャラ。 アヴィンを白魔法使いにしていない場合、中盤における回復手段がアイテム以外に無いため、否が応でも使わざるを得ない状況に陥るという、非常に悲しい現実があるが、 PC98とPSにおいてアヴィンを最強にしたいとこだわる場合、彼を風の精霊使いにする必要があるので、どれが いいとは一概に言えない。むしろ、非常にバランスの悪いこのゲームを恨むべきだろう。 ベネキア修道院に着いたアヴィンたち。しかし、修道院は何者かに襲撃を受けた後だった。アヴィンたちは賢者ディナーケンよりいただいた紹介状を見せたので中へ入ることが出来た。 オレシアは、アイメルは先日から使者として聖都ヴァルクドへ旅立ったばかりと語る。 アイメルは、アヴィンと同じく神宝の一つを持つ。それを結界の強いヴァルクドへと運ぶ目的だ。 アヴィンは、自分が持つ神宝カベッサもヴァルクドに届けた方がいいと考え、アイメルと合流するべく バロアの港へ行くことにした。 156旧版 朱紅い雫sage05/02/09 13 57 19ID F1ELuRI2 ニューボルンを出て製鉄の町ギアへたどり着いたアヴィンたち。ふとしたことから、 溶鉱炉のチェックの仕事を引き受ることになった。五つの溶鉱炉を見回り、仕事料として500ロゼもらうことができる。 ギアの町からバロアの港へ向かおうとすると、急に呼び止められる。邪宗教徒がギアの溶鉱炉設備を渡せと 迫り、アヴィンたちはそれを食い止めることになる。 溶鉱炉を守ろうとしていた鉱夫のルカは実はルティスの弟で、ボルゲイドから攻撃を受ける。間一髪でルカの救出に成功するアヴィン。 そこにルティスが現れる。目的のためには手段を講じないボルゲイドのやり方に怒りを露にするが、 アヴィンは、「あんたたちの、いつものやりかたさ」とルティスを冷たくあしらう。 ギアを離れ、バロアの港を目指すアヴィンとマイルがティア橋を渡ろうとしたとき、二人の前に盗賊が立ちはだかる。 彼等は、通行料として2000ロゼを請求してきた。請求を断ると、問答無用で戦いとなるので、これを撃退しよう。 山賊はかなりの強さを持つので、オープンシナリオに頼らずたどり着いたプレイヤーはまず勝てない。 特にHPが145あるヤツはかなり素早く、こちらの攻撃が当たりにくい。ここで、山賊を普通に倒せるのなら、 この後(バロア~セータ~聖都~四つの神宝探し)の展開が楽になるペースを掴んできている証拠となる。 逆に、苦戦するようだと、後々の苦労が目に見えているため、絶対にどこかでレベル上げする必要がある。 そもそも、このゲーム、最初のアヴィンの選択次第でアヴィンが弱くなるか強くなるかがはっきりするので、 最初から既に公平ではない。 158旧版 朱紅い雫sage05/02/09 15 25 09ID F1ELuRI2 いよいよアイメル追跡の旅も終わろうとしていた。聖都ヴァルクドへの神宝返還の旅でもあり、 引き裂かれた兄妹の絆を取り戻す旅でもあった。港へ行くと、船に乗り込むアイメルらしき後姿を見つけるも、 そこで船は出航してしまい、アヴィンは妹と再会することができなかった。逸る心を抑えて次の船を待ち乗り込む。 しかし、アヴィンの乗った船は、先発の船に追いついてしまった。アイメルの乗った船は海賊船に襲われていたのだ。 アヴィンは、船をぶつけて海賊を撃退すると提言。乗組員も同僚を救うため、それを了承。 乗り込んだ船で甲板の海賊を撃退したアヴィンとマイルは、アイメルとシャノンを人質に取った海賊の首領と遭遇するが、 辛くも海賊たちを撃退。アイメルとアヴィンは洋上で8年ぶりの再会を果たした。 ヴァルクドへ行き、神宝であるカベッサとクェルポを一緒に届ける旅をすることになった。 「残りの四つの神宝も探してヴァルクドに預けようか?」とマイルが提案するが、アヴィンは「これからのことは 後で考えよう」と親友の提案に乗り気ではない。アヴィンとアイメルは、正教徒と邪宗教徒の争いに巻き込まれ 離れ離れとなった。神宝のことにはもう、関わりたくは無いのだ。そうと察したマイルは「悪いことを言った」と謝った。 しかし、妹を人質に取られているのに躊躇無く襲いかかるアヴィンってどうよ? マイルには可哀想だが、船に同乗していたシャノンも一緒に旅についていくことになってしまった。 セータの港に着き、アイメルとシャノンを宿に預け、二人はオクトゥム信徒の情報収集に励む。 そんなとき、街の出口で街道に獣車が捨ててあることを聞いたアヴィンは、それを使って 一気に追撃を振り切ろうと計画する。マイルは怪しいと訝しむが、根拠が無いため強引なアヴィンに押し切られてしまった。 街道の半ばでアヴィン一行は、ルティスとバスターの襲撃を受ける。互いに獣車を操っての体当たりで相手の獣車を 妨害するアヴィンとバスター。このままでは逃げられるとルティスが危惧するなか、バスターがあっさりとそれを否定する。 マイルが危惧したとおり、アヴィン達の乗る獣車には仕掛けが施されていた。車輪のシャフトが一本抜いてあるため、ヴァルクドに 辿り着く前にアヴィンの駆る獣車は分解する。バスターはそれを早めるため、アヴィンを煽って体当たりを繰り返している。 ルティスは、「そんな卑怯なことは認めない!」とバスターの手綱捌きを妨害するが、振りきろうと足を早めたアヴィンの 獣車から片側の車輪が弾け飛び、バランスを狂わせた彼の獣車は岩壁に激突した。地上に投げされるアヴィン、アイメル、マイル、シャノン、 そして、二つの神宝。なおも、バスターを止めようとするルティスに向けて バスターは、「理想を掲げる前に偉くならないといけないんだよ!」と反論、ルティスを押しのけて アヴィンから神宝を奪う。そのとき、テレポートの轟音と共に、オクトゥム神官のボルゲイドが現れる。 「神宝を渡しなさい」とバスターに迫るボルゲイド。バスターは「手柄の横取りをするんじゃねー。これは俺様の手柄だ」と 暗にお前が手を引けと主張するが、そんなバスターの態度を嘲笑したボルゲイドは、一撃でバスターを消し炭に変える。 159旧版 朱紅い雫sage05/02/09 16 06 35ID F1ELuRI2 バスターを魔法で消し炭に変えたボルゲイドが神宝を拾おうとしたとき、人を事も無げに扱うオクトゥム信徒の やり方に、とうとう我慢できなくなったルティスが立ちはだかる。前々から事ある毎に自分にたてつくルティスが気に入らなかった ボルゲイドは、これ幸いとルティスに致死性の高い呪いをかけて行動不能にしてしまう。ようやく立ち上がったアヴィン達が 呪いを受け手倒れたルティスをかばうように立ちはだかる。仲間すら冷酷に殺すボルゲイドに敵意を向けるアヴィンだが、 そんな彼を嘲笑うようにボルゲイドの魔法がアイメルを襲う。 親友の妹に迫る命の危機を察したマイルがアイメルの前に身を投げるように飛び出す。 彼女の代わりにボルゲイドの魔法を受け止めて岩壁に叩きつけられたマイルは、血反吐を吐いて仰向けに倒れ込んだ。 即死だった。仲間の死を悼む間もなく、兄妹をボルゲイドの魔法が襲う。最後まで抵抗するアヴィンだったが、 ボルゲイドに一矢報いることもできずに気を失ってしまう。 止めとばかりにアヴィンたちを襲う強烈な電撃。そのとき、突如姿を現した旅の魔道士ミッシェルがボルゲイドの魔法を遮った。 目的達成を間近に横槍を入れられて怒り狂ったボルゲイドは、ミッシェルに攻撃を仕掛けるが、彼の魔法で強制的にその場からワープさせられてしまった。 マイルとルティスの容態を観るミッシェルだったが、いくら彼でも、解呪と死者をよみがえらせる事は専門外だった。 「事情も分からずにこの世界での争いに介入すべきではないですね。僕にもしなければならない自分の用がある。 ここはガウェインに知らせて僕は旅立とう」 非情な判断を下してミッシェルはその場を離れた。 しばらくして、意識を取り戻したシャノンは、息絶えたマイルを見て絶句する。そのままマイルを抱えてどこかへ 行くシャノン。アヴィン達が気付いた時、シャノンとマイルの姿は消えていた。呪いにうなされるルティスは 「もう、オクトゥムもオクトゥム信徒も信じない。人を導くはずが、傷つけて殺しあう。そんなことはもう嫌だ。神宝は勝手に持っていきなさい」 と自暴自棄になっていた。兄妹に、傷ついて呪いにうなされる彼女を置いていく事は出来なかった。 161旧版 朱紅い雫sage05/02/09 16 47 55ID F1ELuRI2 ミッシェルからの知らせを受けた賢者ガウェインがその場に駆けつけ、アヴィンたちを介抱する。 バルドゥスの結界内に運ばれたことで、オクトゥムの影響から離れたルティスの容態は安静に向かいつつあった。 安心した二人は、祭壇にいる最高導師にカベッサとクエルポを渡しに行く。 「オクトゥム神を崇める者達が神宝を狙うのは何故なのでしょう?」と尋ねたアヴィンは、 「バルドゥス神の肉体は、オクトゥム神の封印と引き換えになっており、ヴァルドゥスの神宝を利用すれば、 オクトゥムを復活させることもできる」とクロワールから教えられる。 神宝を届けた者として返還式に出席して欲しいと請われ、二人は正神殿にとどまることになってしまった。 返還式が始まったとき、大聖堂のステンドグラスを粉々に砕いてボルゲイドが登場する。 「聖都の結界を破ることなどたやすい事だ」と息巻くボルゲイド。戦いを挑もうとしたアヴィンの前に、駆けつけてきた ルティスが加勢する。ルティスによって実体では無いことを見破られたボルゲイドは、腹いせにルティスに再び 呪いをとばす。ボルゲイドがマドラムという暗殺者を呼び神宝を奪えと命令するが、 マドラムはそれは契約に無いと跳ね返す。ボルゲイドは影なので、神宝を奪い取る事が出来ないのだ。 そのとき、アヴィンの後ろにいたアイメルが、マドラムを見た途端、突然アヴィンの前に出てくる。 正神殿の者か?というマドラムの問いにそうですと答えたアイメルはマドラムに斬られてしまう。 アイメルを斬ったマドラムは、恐ろしい速さで大聖堂から地下水路を通って逃走する。 後には、妹の死体を前に悲嘆にくれるアヴィンの姿が残された。 174旧版 朱紅い雫sage05/02/09 22 43 35ID F1ELuRI2 マイルに続き、アイメルまでも失ったアヴィン。ルティスにかけられた呪いは、以前よりさらに強力なもののため、 彼女は喋ることもできないほど衰弱している。このままヴァルクドにいても助からない。とはいえ、親友と妹を 死なせて無気力になったアヴィンは、かつて敵だったルティスを助けるために動くことへ積極的な意味を 見出せない。そんなアヴィンのもとへ、ガウェインがミッシェルという魔法使いを案内してきた。 ミッシェルはアヴィンに真実の島へ行こうと提言する。そこにはあらゆる呪いを打ち消す泉があるらしい。 「あなたの動き次第で助けることができる者がいるのに、自分の悲しみにくれているだけでは虚しいと思いませんか」という ミッシェルの非情な檄を受けてアヴィンは、真実の島へ行くことにした。 真実の島で柊の葉を聖なる水に浸す。それで、ルティスの呪いを解呪することができるのだ。 ヴァルクドのキタにあるドークスの村で、村人から許可を得たアヴィンは、村の北の柊の森から 柊の葉を手に入れる。真実の島はドークスから海を経由して入らなければならない。村人から小舟を 借りたミッシェルとアヴィンは、ドークスに向けて漕ぎ出す。途中、嵐に見舞われる難航するが、 ミッシェルがその魔法の力を使い嵐を沈め、風の精霊の力を借りて小舟を進ませる。 桁外れの力を持つ彼にアヴィンは畏敬の念を抱く。 廃墟となった神殿湧き水に葉を浸した彼らは、神殿の奥で一枚の壁画を見る。 二匹の竜が戦う絵、それは神々の戦いを現した図。バルドゥスとオクトゥム。ミッシェルに率直な 意見を求められたアヴィンは、「どちらがどちらとも見て取れず、俺には両方とも邪悪に見えてくる」と言う。 これは、後世の人間への警告かもしれませんね。ミッシェルはとりとめもないようにアヴィンに語った。 用を済ませて帰ろうとしたところで、ミッシェルが地下へ続く階段を発見する。 階段を下りた先の部屋を見たミッシェルは興味深そうに部屋を調査する。ここは、ミッシェルの故郷にある ”シャリネ”という施設によく似ているらしい。一定の条件がそろえば映像による託宣が得られるもの。 託宣に対して懐疑的なアヴィンだったが、宣託を受けると云うことは、運命の選択肢を増やすことだと ミッシェルに言われて、参考がてらに映像を見ることに。ミッシェルが杖を掲げて魔力を放出すると、 空間に水滴が落ちた後、アヴィンの前方に映像が映し出される。 神殿のようなところで札を貼り付けて瞑想する人、見晴らし小屋のカカシの前に立つ育ての親レミュラス老人という懐かしい光景、 どこかの湖畔で神様がいるんだよと遊ぶ少女、寂しそうな墓地と、その中央に浮かぶ女性の姿。 それが、これからのアヴィンの人生の助けになるかもしれないらしい。映像を見終えると二人は、 ルティスの元へ戻ることにした。 175旧版 朱紅い雫sage05/02/09 23 24 20ID F1ELuRI2 岸辺に戻った二人が見た者は、停めておいた舟が流されていく光景だった。 流したのは暗殺者のマドラム、アイメルを殺した男である。 剣をかわすアヴィンとマドラムを見るミッシェルは、違和感を覚える。 「マドラムの剣からアヴィンさんと同じ悲しみを感じる。いけない! 彼らはこれ以上戦いあってはならない」 上空に飛び上がり剣ごとアヴィンに向けて落下しようとして、マドラムはミッシェルの結界に阻まれた。 どちらかの死でしか決着がつかない戦いを抑えたミッシェルは、アヴィンを強引に引きずって海へ飛び込む。冷たい海流に流される アヴィンたちは、迎えに来たガウェインの船に救助された。これが、ミッシェルとトーマスの初めての出会いとなる。 トーマスの船でヴァルクドに帰還したルティスの呪いが解けたのを見届けた後、ミッシェルはアヴィンに暇乞いを告げる。 もっと一緒にいてほしいと望まれるが、ミッシェルは「トーマスさんのガガーブ越えの時には協力しに来ますよ。」 とことなげもない。こうして、ミッシェルは去っていった。 それから数日。ルティスも動けるようになり、看病人の存在を必要しないようになった。若者二人に「これからどうする?」と尋ねるガウェイン。アヴィンは、真実の島で見た4つの光景を探しに旅に出ると答える。 ルティスは、自分の信じた神の真実の姿を見たいと答え、そのためにアヴィンの旅に同行したいと申し出る。 残りのバルドゥスの神宝は四。アヴィンの見た光景も四。偶然の一致とは思えないと。「勝手にしろ。」とアヴィンはルティスの同行を認めた。最高導師クロワールに旅立ちを報告に行くと、彼は、アヴィンに ガーデンヒル、キトの湖と、アヴィンが分からなかった託宣の地を言い当てる。ただ、最後の墓地だけは どこにあるのか判明せず、その調査をバルドゥス神殿が行うことになった。グロワールから 神殿の「転移門」を利用することを許可されたアヴィンとルティスの二人はヴァルクドから旅立った。 (ここからは最後の墓地を除いて自由選択。窓版には選択の自由がありません) 転移門を抜けてフィルディンに戻ったアヴィンは、レミュラスの見晴らし小屋に向かう途中で、ウルト村 に立ち寄り、マイルの死を彼の両親に報告する。アヴィンを責めずに慰めるマイルの両親。アヴィンは、畑の隅に石を積んで マイルの墓を建てるのだった。 見晴らし小屋に戻ってきたアヴィンは、案山子の中にレミュラスの残した手紙と精霊窟を開く鍵を見つける。 手紙には、北の柵から続くノトスの森の奥に精霊ネフティスのいる霊窟があると記されていた。そこには、 バルドゥスの神宝が眠っていると。霊窟の奥でアヴィンを待っていたのは邪悪な姿に変貌した精霊、冥界の ネフティスがいた。蠍のような魔物になり果てたネフティスが、アヴィンに襲いかかる。からくも撃退することに 成功したアヴィンは、正気を取り戻したネフティスから神宝を受け取った。 177旧版 朱紅い雫sage05/02/10 00 04 05ID F1ELuRI2 ガーデンヒル。神々の箱庭。かつて、人はここで神によって作られたという。 ここには、若返りのイドゥンがいる。そこに向かう途中、コルナ村が氷漬けになっているという話を聞いた アヴィンとルティスは、目的地を変更して一路コルナへ足を運ぶ。どうも、寒波は村の奥にある氷の神殿から 発生しているらしい。氷の神殿で二人を迎えたのは精霊神ドゥルガー。配下の四精霊の声が届かないと 嘆いたドゥルガーは、神殿を揺るがすと氷河を突き破って飛び立っていった。 険しい山を越えてガーデンヒルに着いたルティスとアヴィン。イドゥンのいる霊窟に入るには、イドゥンに仕える 神官の協力が必要となる。ネフティスに仕える神官であったレミュラス老人はもうこの世にはいないが、 この地に住まうイドゥンの神官は健在だった。修行のため瞑想に向かったと聞いたアヴィンとルティスは、 瞑想する神官レイトルを見つけるが、彼は一向に目を覚まさない。困った彼らは、託宣に映った映像を 思い起こす。瞑想に入ったレイトルを起こすには、彼が水路に流した護符をすくい上げて額を貼らなければならないのだ。 護符を持っていくや、すぐさま目を覚ましたレイトルは、邪なる者の濁気に汚されたイドゥン神が助けを求めていると語り、 二人を迷宮の入口まで案内するのだった。 イドゥンとの戦いに勝ち、神宝を取った二人は、バロアの転移門を通りヴァルクドに入り、そこからキトの村へ向かう。 次の目的地にいるのは、黒き死のスコティア。キト村にはスコティアの巫女の血を引くセリーヌという女性がいた。 彼女に乗り移ったスコティアの精神が、乗り移り、扉を開くクリスタルをアヴィンに託した。そこで、スコティアの念波は途絶え、 セリーヌが意識を取り戻す。どうやら、スコティアの身にも異変が起きているらしい。 霊窟の奥でオクトゥム信徒達の邪念で魔物へと変貌したスコティアがいた。邪念をうち破るためにスコティアを うち倒したアヴィンとルティスの二人に、正気を取り戻したスコティアは神宝を託した。残る神宝は一つ。 178旧版 朱紅い雫sage05/02/10 00 45 08ID pStGzoXi 三つの神宝を持ちヴァルクドへ戻った二人に、クロワールはガウェインから連絡が入ったと伝える。 墓地の所在がとうとう判明したのだ。張り切るアヴィンはヴァルクドの南にあるブリザックの港町へ向かう。 そこで再会したガウェインから、ザールの精霊窟を開けられる巫女ドミニクは、ボルゲイドにより既に 死亡していると衝撃的な事実を明かされる。行き詰まってしまったアヴィンとだが、 映像に映った墓地へ行けば何か起こるかもしれないとルティスに言われて、巫女の眠るカナピア島へトーマスの船で向かう。 カナピア島は寂しげな場所だった。アヴィンは、そこでマドラムらしき男の話と、その男の恋人だった女の話を島民から聞かされるのだった。 墓地の手前に立ったアヴィンとルティス、ガウェインの三人の前にマドラムが姿を現す。そこで、ガウェインの口からマドラムの過去が明かされる。 かつてマドラムはバルドゥスに仕える神官であり、ガウェインの弟子であった。 ボルゲイドがカナピア島を襲った時、師であるガウェインとともに立ち向かったマドラムは目の前で恋人だったドミニクを呪い殺され、 彼女を生き返らせたくば10人の正神殿の者の命を取れと脅迫を受けたのだった。マドラムはガウェインの静止する声を後にしながら、 ボルゲイドに膝を屈した。彼が殺した正神殿の者はアイメルを含めて九人。「最後の十人目はアヴィン、お前だ」 止めに入るガウェインだったが、アヴィンとマドラムの戦いを止めることはできなかった。戦いに敗れたマドラムは、 師に詫びると、「これで十人目だ」と自ら自刎して果てた。皮肉な事に、彼は正神殿の者を相手に殺生を重ねながら、正神殿の者としての 心を失わずにいたのだ。ドミニクが蘇生した事がその証となる。生き返ったドミニクは、「あの人のことは何も言わないでください」と、 アヴィンとガウェインから言葉を奪うと、ザールの巫女として精霊窟を開けた。 最後の精霊、誕生のザールは、海亀の甲羅を鰭の手足、竜の頭部を持った魔物の姿に汚されていた。 強烈な炎の息を吐き散らすザールを倒して呪いから解放したアヴィンは、最後の神宝を手にする。 179旧版 朱紅い雫sage05/02/10 01 22 18ID pStGzoXi 註:四体の精霊を倒した後、氷の神殿からドゥルガーのテリトリーである冥府の霊窟に入れます。 まぁ、何もないんですけど、ストーリーが好きな人は観たら得するかも? ついに、神宝は全てそろった。神宝を全て目にしたグロワールは、アヴィンにカテドラールの大聖堂に神宝を 全て持っていけば、バルドゥスの神体が蘇ると語る。 カテドラールに続く橋はオクトゥム信徒の襲撃で壊され、陸づたいで向かうことはできない。 「神々の戦いなんかどうでもいい。アイメル(妹)とマイル(親友)の仇を討つ!!」 アヴィンは、ガウェイン、ルティスとともに、トーマスのプラネトス号で海からカテドラールに侵入する。 神殿内にいたボルゲイドを倒したアヴィンの前に、ベリアスの襲撃で息絶えた大神官エスペリウスの霊体が 現れる。彼の力で神宝は一つとなり、バルドゥスの神体とも言うべき神剣エリュシオンが誕生する。 ボルゲイドを倒したアヴィンは、カテドラールの地下でオクトゥム信徒のリーダー、ベリアスと対面する。 神剣エリュシオンを構えて立ち向かうアヴィンに、ベリアスが用意した切り札は、マイルとシャノンの二人だった。 ボルゲイドの魔法で息絶えたマイルを抱えたシャノンが頼ったのは、事もあろうにオクトゥム信徒を束ねるベリアスだった。 ベリアスのオクトゥムの力でマイルは蘇ったが、彼の身体に戻ったのは虚ろな魂のみで喋ることも考えることもできない。 魂をオクトゥムに委ね、意志も言葉もなく人形のようにただそこに立ち尽くすマイルと、許しを請いながら泣き崩れるシャノン。 人質にされた二人を前にどうすることもできない三人だったが、そのとき、シャノンを押さえていた オクトゥム信徒の一人が手にした杖であっという間に、周りにいた仲間を叩きのめした。 「何をする!」と驚愕するベリアスの前にフードを払って正体を見せたのは、ティラスイールへ帰っていったはずのミッシェルだった。 唖然とする三人とベリアスを後目に、マイルとシャノンをオクトゥム信徒から引き離すミッシェル。 形勢不利を察したベリアスは、さっと洞窟の奥へ引っ込んでしまった。 「やはり、あそこまで関わっておきながら、これ以上関与しないというのもどうかと思いまして」 ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン。どこまでもマイペースな男だ。 マイルとシャノンをミッシェルに任せて、三人は洞窟へ入る。溶岩の上にそびえるオクトゥム神殿の前で 三人に立ちふさがったのは、冥界の主にして、精霊の神であるドゥルガー。羽根の生えた巨大な蟻という 姿で、三人に襲いかかる。ドゥルガーを倒した三人の前にオクトゥムの信徒達が建造した広大な神殿が広がる。 神殿内で三人を待ちかまえていたベリアスは、戦いに敗れ息絶える前に、既にオクトゥム神は蘇ったと言い残して死んだ。 180旧版 朱紅い雫sage05/02/10 01 55 29ID pStGzoXi (このあたりから、まるで覚えていないので箇条書き。ていうか、これを完全に書くために、あのえげつない ゲームをまた数年振りにプレイするのはもう嫌。勘弁してください。) ついに蘇ったオクトゥム神。苛烈な攻撃にさらされながら、オクトゥム神を倒した三人だったが、 「神は人間が思っているようなものではない。闇の力が弱まれば光が暴走する」 と言い残して、オクトゥムが倒れたそのとき、神剣エリュシオンに異変が起こる。 「我が名はバルドゥス」 光を発したエリュシオンは、バルドゥス本来の姿を取り戻していた。その姿はオクトゥムに勝るとも劣らない異形。 半身、もう一人の自分とも言うべきオクトゥムを失い荒れ狂うバルドゥスはアヴィン達に襲いかかる。 オクトゥム神との戦いから休み暇もなくバルドゥス神と戦う羽目になったアヴィン、ルティス、ガウェインの三名は、 苦戦の末バルドゥス神をうち倒す。ついに、人は神の支配から解放されたのだった。 地上に戻ったアヴィンを待っていたのは、マイルの死に向かう姿だった。オクトゥムもなくバルドゥスもいない。 マイルの魂をつなぎ止める者は残っていなかった。 「僕は、もう一度アヴィンに会えただけでも、生きていて、良かったと思っているんだ」 マイルは、再び死んだ。「お前は死ぬなー」と泣き叫ぶアヴィンの前に、消えゆくドゥルガーが現れて 冥府の門を開く。「取り戻す!」と冥府の門に突っ込んだアヴィンは、朱紅い雫となってマイルの魂を連れ戻す。 ついでに、妹のアイメルも蘇った。 (エンディング) アヴィンは、神々の去った後に残った剣エリュシオンを、エスペリウスに因んで「エスペランサー」と 名付けてミッシェルに譲った。 ミッシェル 「行きましょうか。キャプテン・トーマス。」 キャプテン・トーマス 「行きましょう。えーと…」 ミッシェル 「ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン。ラップで結構です。」 キャプテン・トーマス 「じゃあ、ラップさん。出航だ!」 ラップ 「アイアイサー!」 ガガーブを越えることを目指してキャプテン・トーマスは、ミッシェルとともにブリザックから、長い航海に出た。 181旧4冥府くだりsage05/02/10 11 07 17ID KytWESOC カテドラールの決戦の前に、アヴィンら一行はコルナの村に向かった。ドゥルガー不在のコルナの村は相変わらず凍りついたままだ。氷の神殿も以前同様凍りついたままだ。 「本当に寒いところね。」 「ドゥルガー神がここから離れるまでは、これ程じゃなかったな。」 「四精霊が正気に戻ったのだから、ドゥルガー神も氷の神殿に戻っているんじゃないの?」 「どうかな。だったら少しはこの寒さがおさまってもよさそうなものだが。」 「それも、そうね。」 アヴィンとルティスが話している内にドゥルガーの間に辿り着く。 アヴィンは言った。 「ドゥルガーは戻っていないようだな。」「以前、来たとき。ここでドゥルガー神に会った。四精霊の様子を見に行くと言い、ドゥルガー神はここから飛び出した。」 ルティスは何かに気付いたようだ。「はっ・・・!?」四つの光が見える。 「四精霊・・・?」アヴィンが言うと、四精霊は静かに言う。 イドゥン「ドゥルガーはいない・・・」 ネフティス「我々がここに来たときからいなかった・・・」 ザール「お前には神宝を託した・・・」 スコティア「覗いてみるがいい・・・」 イドゥン「我ら冥界を司る精霊の力で・・・」 気付くとあたりは暗闇に包まれた洞窟のような空間にいる。 アヴィンの頭の中に四精霊の声が聞こえた。 イドゥン「ここは地上と冥界の境界・・・」 ネフティス「お前の心に呼び出された魂がここに集う・・・」 スコティア「死した者のさまよう霊窟・・・」 ザール「お前が生きている理由がここにある・・・」 闇の中を進んでいくと二人の男女の人影が見える。 「あ・・・ああ・・・?!」アヴィンの様子がおかしい。 「アヴィン」「どうしたの・・・?!」ルティスは聞く。 「見えないのか?」 「あたしには、何も・・・。」 「邪宗教徒に殺された・・・」「親父と・・・おふくろが・・・そこに・・・。」 そのとき男女の人影は消える。 「消えた。」 「御両親はオクトゥム信徒に殺されたの?」 「ずっと昔のことだ。」「俺たちは開拓民だった。」「カテドラールの近くを開拓していた俺たちのキャンプを邪宗教徒が襲ったんだ。」 「・・・・・・・・。」ルティスは黙って聞いている。 「皆殺しさ。」「俺は親父とおふくろに言われて、まだ、赤ん坊だったアイメルを抱いて必死で逃げた。」「奇跡的に逃げおおして、俺たちはカテドラールに拾われた。」 そして静かに歩を進める。するとまたしても人影が。 「バスター・・・!?」 ルティスは裏切られたかつての仲間の姿に驚く。 「・・・俺には見えない。」 「・・・真っ暗だ・・・何も見えねぇ・・・。」「ここは・・・どこだ・・・?」「オレが何したってんだ・・・。」「いつだって・・・ボルゲイドの奴が喜ぶように・・・して、やったじゃ・・・ねえか・・・。」亡者は恨みの言葉を吐き散らす。 「バスター・・・お前・・・。」ルティスが言うとバスターは消えた。(WIN版初回限定版についてくる特典、初期原案シナリオではバスターはルティスのことが、実は好きだったというような旨の内容になっていました。) さらに進んでいくと次はアヴィンの育ての親であるレミュラスの姿が。 「・・・じいさん」 「どんな者にも、生まれて来たからには、それだけの理由がある。」 「それを使命と呼ぶ者もいれば、運命と呼ぶ者もおる。だが、気にするな。悩み苦しむことはない。」「誰にでもあるものじゃ。」「このワシでさえ、人知れずネフティスの祠を見守ってきた。なあに、たいしたことはない。」「なるようにしか・・・ならん。」 「じいさん・・・。」 182旧4冥府くだりsage05/02/10 11 09 29ID KytWESOC 闇の中を進んでいき、次の人影が見えたときアヴィンが言う。 「・・・最高導師様。」 「最高導師様・・・?」「ヴァルクドのクロワール様じゃないの?」事情を知らないルティスはアヴィンに問いかける。 「いや、カテドラールが襲撃されたときに亡くなられた最高導師エスペリウス様だ。」 「四精霊より神宝を託されたならば・・・カテドラールへ来い。わしはそこで待っておる。」というとエスペリウスの霊は消えた。 次の霊はアヴィンが直接死に関与した暗殺者マドラムだった。 「生きていることを呪うがいい。」 「マドラム!」ルティスが叫ぶ。 「嘆くがいい。」 「・・・・・・・・。」アヴィンは黙って聞いている。 「しかし・・・生きていることは素晴らしい。」 「だからこそ・・・生きているものが果たさねばならぬ事がある。」 「・・・・・・・・。」アヴィンは相変わらず黙ったままだ。 どれだけ途方もない闇を進んだのだろうか。最後の霊はアイメルだった。 「あっ・・・アイメル・・・!?」「アイメル!!」 「お兄ちゃん・・・」 「ここにいるぞ、アイメル!」 アヴィンはアイメルの霊を必死に追うが追いつかない。 「アイメルーっ!!」 叫ぶとアイメルは消えてしまった。 「・・・アイメル。」 ネフティス「人の想いは残る・・・」「今、目にしたのは死者たちの願いだ・・・」 アヴィン「・・・・・・・・。」 スコティア「お前たちが我々の祠に来る前・・・ ザール「ドゥルガーは我々の様子を見にきた・・・」 イドゥン「そして我々にかけられた呪いをドゥルガーは少しづつ自らの体に吸収した・・・」 ネルティス「完全に我々の魂が魔獣化しなかったのはそのせいなのだ・・・」 スコティア「ドゥルガーは身代わりになり、呪いに冒され、さまよっているのだ・・・」 アヴィン「ドゥルガーがさまよっている・・・?」 イドゥン「お前に託されたのは、6つに分かれたバルドゥスの御魂だけではない・・・」 ネフティス「我々の本当の加護は別にある・・・」 スコティア「しかし、その託したる力を得るには・・・」 ザール「ドゥルガーの裁定が必要なのだ・・・」 アヴィン「その力とは?」 イドゥン「・・・願う力・・・」 スコティア「お前がドゥルガーの裁定を受けるとき、冥府門は開かれるだろう・・・」 アヴィン「冥府門・・・?」 気付いたときにはアヴィンら一行はドゥルガーの間に戻っていた。他に何も気配はない。 185名無しさん@お腹いっぱい。sage05/02/10 12 59 18 ID KytWESOC ついでに補足。 WIN版の特典にある初期原案シナリオでは、 最後にマイルが出てきて、曖昧なまま途中で消え、もしかしたら生きているのではないかという伏線を張っていた。 初期原案のほうはうろ覚え。 上記の冥府くだりのセリフは一字一句もらさず再現したつもり。 ただ改行と改ページの部分のみ文脈に合わせて読点を打ったり打たなかったりしたが。